「うぅ、体調悪っ…泣」
僕はfujisawa ryouka!
いきなりなんだけど…体調が悪すぎる…
どうしよう…
「ryoukaさん?顔色悪いけど大丈夫ですか?」
「あっ、、大丈夫、です、、、」
「保健室行ったほうがいいですよ。保険係さん!ryoukaさん保健室に連れてってくれる?」
歩くのも精一杯だ…やばッ…
「よし、保健室着いたよ!」
「あと大丈夫だから、戻っていいよ、!ほんとにありがとう、、泣」
「じゃあ、お大事にね!」
ガラガラガラ
「先生ッ、体調悪いですぅ、泣」
「ryoukaくん!珍しいね。 ベッドで休もうか!」
体調悪すぎて寝れないかもしれないと心配しつつも、なんだかんだ言って1分ほどで眠りについた。きっと寝不足だったんだろう。
約30分後
なんか、やけに視線を感じる、、
「んぅ、、?」
…誰!?なんでこんな僕のこと見てるの!?
もしかして僕いびきうるさかった!?謝った方がいいよね、!
「ごめんなさい!!僕、うるさかったですか?」
「いやいや!!全然!」
あっ、ならよかった〜!
そういえば、体調も治った気がする!
「ねぇ!何年生?」
「ぼくですかっ?ぼくは1年生ですっ!」
「そうなんだ!俺は2年生!」
キーンコーンカーンコーン
「あっ…」
「そういえばお名前!」
「僕はfujisawa ryoukaですっ!」
「俺はwki hiroto」
「よろしくお願いしますっ!」
「あっ、敬語じゃなくて全然!」
「良いんですか!?」
「あー、敬語使った〜!笑」
「あっ!そうだった!!笑」
「笑笑笑」
hirotoくんとは一緒にいてとっても楽しいし、ずっと、こんな時間が続いてほしいなぁって思う。
ぼく、、、
hirotoくんに一目惚れ、しちゃったかも、、
「先生。体調悪いので保健室行ってきます」
俺はwki hiroto。
苦手な教科だし、課題やってないし。とりあえずサボりに保健室へ行く。
ガラガラ
「しつれーします。2年1組のwki hirotoです。
体調悪いのでベットで休んでもいいすか」
「どんな感じで体調悪いのかな?」
全然元気だが、だるいのでとりあえず頭痛と吐き気がすると嘘をついた結果、ベッドで休んでもいいよ と。
「ふぅ〜!ベッドは最高だぜ!!!みんなは一生懸命勉強している中、俺はベッドで寝ているなんて…最高すぎだろ!笑」
そんなことを思いながら俺は眠りについた。
20分後
「スーッ、スーッ…」
隣から可愛らしい寝息が聞こえ、目が覚めてしまった。横を見ると、とてつもなく可愛らしい男の子がいた。
「可愛いッ…可愛すぎるッ!!!」
なんだこの子。可愛いすぎる。俺のタイプだ。
可愛すぎて、ずっと眺めてられる。
「んぅ、?」
「あっ…」
バッチリ目が合ってしまった…気まずい…
「あっ、ごめんなさい!ぼく、うるさかったですか、?」
「えっ、いや!!違います!!」
気遣わせちゃったかなぁ、、、汗
いーや、待てよ。
ここは勇気を持って話しかけるべきだ!
「ねぇ!何年生?」
「ぼくですかっ?ぼくは1年生ですっ!」
「そうなんだ!俺は2年生!」
キーンコーンカーンコーン
「あっ…」
チャイムがなったので、各自教室へ帰ることにした。
「そういえばお名前!」
「僕はfujisawa ryoukaですっ!」
「俺はwki hiroto」
「よろしくお願いしますっ!」
「あっ、敬語じゃなくて全然!」
「良いんですか!?」
「あー、敬語使った〜!笑」
「あっ!そうだった!!笑」
「笑笑笑」
一緒にいてとても楽しい。ずっと、こんな時間が続けばいいのに。と思うことが多くなった。
俺は、、
この子に一目惚れ、してしまったのかもしれない、。
コメント
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学パロが終わってからでいいので兄弟パロやってほしいです! お願いします
学パロ最高すぎる!
学パロって栄養満点で美味しすぎる✨️