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続きです











天 「生徒は無傷だったけど、先生はどうなの?」



相澤先生は肘を崩され、頭から出血。それに骨折。

13号先生もだいぶひどいけがだった。



天 「命を懸けたのに、死んでもおかしくなかった状況だったのに、、

まだ調子に乗ってるって言える?」



「「「「、、、、、」」」」


宣戦布告に来た人たちは気まずそうに互いを見つめあってる。


天 「、、、」

切島 「、、、天、、、お前、、、かっこいい!!!」

爆豪 「チッ。」


爆豪くんは一人で人混みをかき分けて帰ろうとする。


切島 「待てコラ爆豪!!どうしてくれんだ!!

おめーのせいでヘイト

集まりまくっちまってんじゃねぇか!!いや、もともと居たけども!天のおかげで何人か帰ったけども!」

爆豪 「関係ねえよ」

切島 「はぁー!?」

爆豪 「上に上がりゃ関係ねえ」


そうだ、、、

世界はどれだけ治安が、良くなろうとも、、、

”下克上”であり、”弱肉強食”だ。


天 「弱いやつの言うことって誰も聞かないもんね。」

爆豪 「あたりめぇだ。」

切島 「クソっ、、漢らしいぜっ、、、」


そう言い残し、教室を出て行った、


耳郎 「天?」

天 「耳郎さん、ちょっと行ってくる」

耳郎 「ちょ!?あんた何するつもり!?」


私は心操君の近くへ行く。


天 「ねぇ。」

心操 「、、なんだよ」

天 「君の宣戦布告は受け取った、良かったよ。でもさ、、、

心操 「、、、」

天 「私たち調子に乗ってる?冗談も休み休み言いなよ」

心操 「、、、何?」

天 「心操くんと、、、あぁ、鉄哲くんだっけ?、どこをどう見たら、

私たちが調子に乗ってるように見えたわけ?もしかしてさっきの爆豪君?

アレが調子に乗ってるように見えるなら、ずいぶん心が狭いと思うんだけど。」

緑谷 「ちょっ、、!天さん!?」

天 「ヒーロー志望ならいろんな人に関わるし、

爆豪君みたいな人もいるかもしれないしね。

それは置いといて、、、さっきも言った通り私たちはヴィランの襲撃を受けた、、

感じたのは命の危機、、死ぬかもしれない、殺されるかもしれない、、、

そんな恐怖を味わったの、わかる?」


天 「それでどうやって調子に乗る訳?実際、私も相澤先生も13号先生だって

いつ死んでもおかしくない状況だった。、それにさっき出て行った爆豪くん、、

彼に関しては二度もヴィランの襲撃を受けているのにそれを自慢げに話したりしてないよ」

心操 「、、、、」

天 「、、それだけ。じゃあ。」

心操 「、、、」




言い過ぎかもだけど、

本当にあの時は危なかった。

バカにしないでほしい。




はいどうでしたか!

もうすぐ体育祭、、、がんばろ、、、!

1135文字!終わります。

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