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先に謝らせてください🙇♀️
舘様の口調が難しいくって💦 おかしいです
許してぇ😭あと舘様が蓮呼びしてるのも気にしないでください😊
月下の晩餐、紅い熱情
舞台の幕が閉じ、静まり返った楽屋。
目黒蓮は一人、全身を支配する心地よい疲労感に身を任せていた。
鏡に映る自分は、まだステージの余韻で少し上気している。
「……蓮、まだ帰らないの?」
静寂を割って響いたのは、深みのある低音。
振り返ると、そこには私服に着替えてなお、中世の貴族のような気品を纏った宮舘涼太が立っていた。
その手には、どこから用意したのか、二つのクリスタルグラスと一本の高級な葡萄ジュースが握られている。
「舘さん……。あ、お疲れ様です。今、ちょうど片付け終わったところで」
「そうか。……少し、付き合ってくれない?。今日の君のパフォーマンス、あまりに情熱的で、俺の心がまだ静まらなくてね」
宮舘は優雅な足取りで近づくと、目黒の隣に腰を下ろした。
トクトクとグラスに注がれる液体の音が、やけに大きく聞こえる。
「……乾杯。今日の美しい蓮に」
「あ、ありがとうございます……」
グラスを合わせる。
目黒が一口飲むと、宮舘の視線がじっと自分の唇に注がれていることに気づいた。
その瞳は、いつもの穏やかなものとは違い、獲物を狙う鷹のように鋭く、熱い。
「……蓮、ここに少し、零れているよ」
宮舘の長い指が、目黒の口角をそっとなぞった。ビクリと肩が跳ねる。
そのまま指は離れず、親指で下唇をゆっくりと押し下げられた。
「舘、さん……?」
「……呼んでぬ。仕事じゃない時の、俺の名前を」
逃げ場を塞ぐように、宮舘の腕が目黒の腰を抱き寄せる。
衣装越しでもわかる、鍛え上げられた体温。
目黒は抗う術を知らず、ただ熱い吐息を漏らすことしかできない。
「……りょうた、くん……っ」
「……いい声だ。その声で、もっと狂わせて」
重ねられた唇は、驚くほど柔らかく、そして強引だった。
宮舘の舌が目黒の口内を支配し、甘い葡萄の香りと、混じり合う互いの熱を隅々まで広げていく。
「ん……む、んぅ……っ、は……」
「蓮、身体が熱いね。……我慢しなくていい。ここは俺と蓮だけの『国』だから」
宮舘の手が、目黒のシャツのボタンを一つ、また一つと丁寧に、かつ迷いなく外していく。
剥き出しになった鎖骨に、熱い唇が何度も押し当てられた。
「あ、ぁ……っ! 舘さ……涼太くん、そこ……っ」
「……嫌? こんなに震えて、俺を求めているのに」
耳元で囁かれる甘い毒のような言葉に、目黒の理性が溶けていく。
普段は「舘様」として気高く振る舞う彼が、自分だけに見せる野性的な独占欲。
そのギャップに、目黒は翻弄され、ただ翻弄されるがままにその胸に顔を埋めた。
「……全部、俺に預けて。蓮のすべてを、僕が愛してあげるから」
楽屋の照明を落とし、月の光だけが二人を照らす。宮舘の腕の中で、目黒は深い愛の海へと沈んでいった。
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まきぴよ