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第1話必読
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小さい頃の記憶なんてない
物心着いた頃には既に目の前に人が死んでるなんて日常茶飯事で
MOB「や、、、やめろッ助けてくれッッ」
ut「、、、」
パァンッ
今日も俺は目の前の生きようと足掻く命を一つ一つ消していく
7歳の頃、交通事故により両親が蒸発
俺だけ運良く生き残り、しばらくして身内に引き取られ大人になった今は殺し屋として手伝っている
俺の家は代々有名な殺し屋として名を残し受け継がれている
汚ねー色した血やなぁ、、
そう思いながら頬についた返り血を手で擦り口にくわえていた煙草を対象の額に押し付ける
そして部下に片付けを頼み、その場を後にする
次の依頼は、、
資料を確認しその場所へ向かう
次の場所は少し遠いwrwrd国という所なのでめんどうだが車を出す
対象 wrwrd国幹部 kn
現場から離れたところで車を降りる
ut「あいつか、、」
何年も続けており実績も経験も沢山あるので国の幹部を敵に回すことも少なくは無い
しかしなぜ隣でもなんでもないwrwrd国の幹部を殺して欲しいのだろうか
まあ対して他の国と変わらんか
幹部と言ってもそこまで強くないやろ
金も積んでもらってるわけやしさっさと終わらせよう
そう考えながら1人になった所を狙う
パァンッ
幹部にしては警戒が緩いな
ちょっちょと片付けよう
対象に近づいて口にタオルを突っ込み武器を取り外す
足を打ったから逃げることはないだろう
何故か叫ぼうとせずただただもがきながら俺を睨む対象を横目に手だけ拘束し急所を狙って銃を向ける
その時
ut「ッッ?!!」
背後に気配を感じとる
ut(油断したッ!、)
そう思い後ろを向くが遅かった
首に何かが当たる感覚がくると同時に俺の意識はそこで途切れた