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縁切ったmと対立する

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縁切ったmと対立する

第1話 - 縁切ったmと対立する

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2023年09月25日

#縁切った

#言いたいこと言いまくってます。

#障害者

#本人です

#幼馴染

#どうなる？？

黎生(ﾚｲ)🐈‍⬛🌹🐑

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黎生(ﾚｲ)🐈‍⬛🌹🐑

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今週の木曜日

縁切った奴と対面します。

詳しく説明すると

体育祭練習2日目僕は体調を崩しながらも練習に挑んだ。

前半が終わりに差し掛かった頃、選抜リレーに出る生徒を選ぶ為体育祭練習一日目で測った40m走をもう一度測る(一日目は7.47)

「選ばれたい」そう願ったのはいいが、果たして自己最高記録がたたき出せるのか不安になりながらも挑んだ。

結果は6.37 自己最高記録をたたきだした。嬉しくなり｢選ばれるかも｣と期待に胸を膨らませたが選ばれず、m(縁切ったやつ)は6.27。僕よりも10秒だけ早かっただけで補欠に選ばれた。

元々そいつにライバル心を抱いていた為本当に悔しくって頭を冷やす為に昼ご飯を買いに行った。

もちろん、この時一緒に食べなかった。悔しさが勝って一人でいたかったから。

昼ご飯休憩も終わり、ダンス練習の為下に降りようとした時にmが「一緒にいこ！」と誘ってきた。乗り気じゃなかった僕は麦茶を持って一人で歩いた。

隣を着いてくるmが言った言葉がこれだった

「また来年があるよ！」

…僕自身、勝負事になると全てのことにベストを尽くすし、その日その日を全力で挑んで周りが見えなくなるタイプなのでその言葉を聞いた瞬間にプツッとなにかが切れた音がした。

「…来年があるから何」

「いいじゃん、あんたは補欠に選ばれてんだから。」

…と、言い放ったのが事の発端。

僕自身、小学中学と選抜となるリレーには記憶上にある限り選ばれなかった。

高校自体歩いて通学している身対してmは電車通学。

体力の差では勝てると確信づいていた。

mにはことごとく何に対しても負けるのでせめて体力勝負面では勝ちたいと思っていた。

でも結果は惨敗で、越すのなんて無理なのかなと思った。

その後mは「…何それ」と言い、先に行き僕が到着する頃には泣いていた。

言いすぎてしまったのは分かる。あの時冷静な判断を出来なかった僕に落ち度はある。

ただ思う「もっと別の声のかけ方があったんじゃ？」と。

例えば「タイム更新したのに惜しかったね！」とか「大丈夫！黎生の分まで頑張るから！」とか色々あったんじゃ？とは思う。

結局、僕が悪者になってmに謝った。

謝るまでの期間が1週間ぐらいだったかな。

その時は「僕正しいこと言っただけなのに」「なんで僕だけ責められんの？」とずっと考えてた。

まぁ、今思えば酷いこと言ったかもなっていう自覚はちょっとだけある。

え？なんでちょっとなのかって？

今はそいつに憎しみしかないからだよ

憎しみしかない理由は

kが急に「私さ、mの事苦手なんよね」

と言ったのが発端。

正直な事を言うとmの事は僕も苦手だった。

(mの情報

仮名　m

性別　女性

年齢　同い年)

性格は自己中心わがまま甘えっぱたまに言われる僕の悪口幼馴染kの悪口すぐ比喩する何か言われたら逃げっぱ都合の良い記憶しかない人の嫌がることをすぐする

思いつく限りだとこんな感じか。

(超絶いらない僕の情報

名前　黎生

性別　女性

年齢　同い年

性格　(自分じゃわかんなかったので幼馴染kの言葉を頼りに書く)

優しい頼り甲斐がある相談しやすい面倒見がいい可愛い(？)人見知りたまに辛辣天然面白いその場に居るだけで一気に場が明るくなる笑わせるのが得意甘えん坊(？)人と接するの苦手でも仲良くなるとふざけ出す

説明　僕は障害者です。それを了承の上ご覧下さい。)

僕への悪口は「障害抱えてるからって逃げんの？」「普通の子にしか見えないのになんで普通じゃないの？」「知性が違うだけで障害者なの？じゃぁ僕も障害者じゃん」「知的障害？ただお前は頭悪いだけじゃんw」「障害者ならそれらしく振る舞ったら？w」「こんな簡単な問題も解けないとか…馬鹿なんだねw」…思い出せる範囲はこのぐらいかな。

僕の障害は軽度の知的障害と精神的(詳しくは分かってないけど多分いｼﾞめが原因)な合併障害

知能が普通の子よりも2〜5年遅れてる。小学3年時点で普通の子が50に対して僕は37しかなかった。20も差が空いたらそこまでに追いつくのが難しく、特別級に入って遅れを徐々に減らして行った。

…それでも今は中学…いや…小学6…かな。そのぐらいの知能しかない。

だいたいみんなが60~74ぐらいだとすると僕は40~50の間かな。

努力してでもこんだけなんだよ？はは、信じらんねぇ。

…普通の子になろうと努力はした。

でも、20の差を埋められる訳がなかった。

その度に挫折した。今だって高校の勉強に追いつくのに必死なのにこれ以上どうしろと言うんだ。

…話戻すね。

kの悪口は「クールキャラを演じてていや」「私正論言ってますが〜？って言う雰囲気が嫌い」「冷たい」「優しくない」「無表情が嫌。」「2人きりにはなりたくない辛辣だし。」「態度が気に食わない。」「人を舐めてる」

(kについて

仮名　k

性別　女性

年齢　同い年

性格　基本的に冷たいが、ノリがいい。こっちがふざけるとあっちもふざけてくれる。言葉が刺々しいのは長女だから。優しくて可愛い。僕とkが話すと高確率で一言一句間違わずに揃う(前世双子説を立証中)よく笑う、人前で泣くのは言語道断(恥ずかしいからそうです)人見知りで、謎に近づくなオーラが出てるんだとか(知り合い談らしい)仲良くなるのに時間かかる

説明　可愛らしい女の子です。勉強ができる僕の専属の先生(同い年です))

うん、どこに問題点がある？

ただ仲良くなるのに時間かかるだけやんと思った

…まぁ人のこと言えませんが。

とにかく、散々悪口らしきものを言ってきてたので僕も苦手でした。

そこから愚痴が始まり、LINEでも愚痴ってたある日

僕が「もうあいつと縁切る？」と提案したら「もう切ろ、疲れた。」と言ってきたのでメッセージで言いたいこと言って切った。

そして昨日mからメッセージが来て

「文句あるなら直接言ってこいよ」と挑発。

kと僕は「あ、ちょうどいいや。」と思いその挑発に乗り、木曜日にカラオケで本音をぶちまけ、終わったらそのままカラオケするつもり。

さて、何時間後に終わるかな。

…なぜここまでmに情がないかって？

僕自身、感情があやふやになってるから。

笑う、喜ぶ以外の感情がなくなりつつあって多分思ってたこと全部言えるし、もしかしたらスッキリして少しはﾀﾋにたい願望が無くなるかなと思ってるから。

増したら…まぁ…その時だな。

僕を悪者にするならどうぞ。

今なら何されても効かないよ。