この作品はいかがでしたか?
250
この作品はいかがでしたか?
250
「ねぇ、羅堕。依頼が入ったよ。」
羅堕「へぇ、どんな?」
「私ら6人組で暴風鈴として街を守るってやつ。」
羅堕「ふぅん、面白そ。でもそこそこ遠いでしょ?」
嵺「電車で移動すればいーじゃん?」
「それはそう。」
紺「じゃ、早く行こ〜?」
京「…..入学式、午後からやぞ」
「…よし!!行コ!!」
翠「オー」
おっおっ、此処か
羅堕「制服之で合ってるよね?」
「合ってルカラ黙レ」
羅堕「酷くない??」
「酷くなーい」
翠「ソーダソーダ。酷クナーイ。」
京「おい、はよ入るぞ」
…うわ、教室ヤンキーだらけやん
そりゃそっか…
『〜〜〜』
『〜〜〜〜?!』
あれ、何か言い争ってる
『君が桜くんだね?』
ほぇー、桜ねぇ
羅堕「どしよ、まとも枠が居なくなった…(別クラ)」
「殺すぞ。」
翠「ソレヨリサ、喧嘩シテルノカナ?」
桜「だったらどうした。手前は誰だ。」
『ちょっ駄目!へへぇすみません!この人興奮しやすくて〜そんなことより貴方は!』
『〜〜〜〜…間違いない!』
『レオナルド・ティカトリオだ。』
『…え?』
ンな訳ないやろ𝗐𝗐
羅堕「ねぇねぇ、俺ら入れなくない?コソコソ」
翠「トリマ強行突破シヨ。コソコソ」
「…まぁまぁ、空間転移しとくね。コソコソ」
シュンッ
よし、観戦だぁ
桜「お前外国人なのか?!✨アイアム…えぇと〜✨」
『いやそこぉっ?』
『ううん。日本人だよ』
桜「だぁぁ?!」
『えぇと、蘇枋さんですよね?』
蘇枋「うん。皆からはそう呼ばれているね。ちなみにこの眼帯はーーー」
羅堕「…人間の気配が1つ。」
「あ、ほんとだ。」
翠「ソロソロ止メサセル?」
『ーーーーーーー!』
蘇枋「俺の事はその位にしといて、桜君。君の事何だけどさ」
蘇枋「聞いたよ凄いじゃないか〜!!昨日の大通りの喧嘩の立役者なんだろ〜??」
「エ????」
なんか、凄い褒められてるね
羅堕「どうするこれ。」
翠「見テルシカ…」
【机投】
うッッわ!?吃驚したァ!!
羅堕「やるねぇ。」
翠「…喧嘩ナラ早クヤレバイイノニ。」
桜「ヤバい奴?俺は好きだぜ。」
【杉下が飛びかかる】
…いーなー。混ざりたーい
羅堕「あらら。結局喧嘩。」
「治安局に報告しなきゃー。めんどー。」
翠「ァー犬鳴村トンネルノ掃除シテコナキャー。」
羅堕「え???」
あ、一発入れた。
…放送?
【ーーーーー(放送)】
とばします
羅堕「ねぇ、そろそろ治安局戻る時間だよ。」
「…いや、もうそろなんかあるよ。」
コメント
1件
続きを楽しみに待っています