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あれから1年
ルナの5歳の誕生日
「今日は確か私の誕生日だったわね確か5歳」とルナ
トントンとドアを叩く音
「どうぞ」とルナ
「お誕生日おめでとうございますルナお嬢様」
とセレス
「ありがとうセレス」とルナ
「では今日はめいいっぱいオシャレしましょうね」
とセレス
「うん!!」とルナ
1時間後
「かわいありがとうセレス」とルナ
ルナのドレスはまるで夜空のような
紺色のキラキラドレス
「とても素敵ですお嬢様」とセレス
「えへへありがとう」とルナ
「では参りましょ皆さんが待っております」とセレス
「うん」とルナ
談話室
トントンと扉を叩く音
「はいどうぞ」とネプチューン
ガチャと扉を開ける音
「おはようございますお母様お父様」とルナ
「お誕生日おめでとうルナ」とネプチューン
「お誕生日おめでとうルナこれをお前にプレゼントだ」
とウラヌス
「うわーなんですかお父様」とルナ
「開けて見てごらん」とウラヌス
「はい」とルナ
ルナはもらったプレゼントを開ける
中には巨大なクマのぬいぐるみがあった
「うわーかわいいお父様ありがとう」とルナ
「よろこんでもらえて何よりだ」とウラヌス
「そろそろアルテミス殿下が来るから礼儀正しくしないとだめだぞ」とウラヌス
「はいぬいぐるみを部屋に置いときます」とルナ
「待っていますよ」とネプチューン
15分後
「もうアルテミス殿下がお待ちだぞ挨拶なさい」
とウラヌス
「はい」とルナ
「ごきげんようお越しくださりありがとうございましたアルテミス殿下最後までお楽しみください」
とルナ
「お誕生日おめでとうルナ令嬢」とアルテミス
「ありがとうございますアルテミス殿下」とルナ
「じゃあみんなが待ってるし行こうか」とアルテミス
「はい」とルナ
パーティ会場
ガチャ扉が開く音
「ルナ令嬢お先にどうぞ」とアルテミス
「ありがとうございますアルテミス殿下」ルナ
「ルナ令嬢とアルテミス殿下の登場です」
と執事ジュノス
「わーなんて可愛らしいだルナ嬢」
「あの方が未来の王妃になるのね可愛らしいな」
会場にいる人達がいっせいにルナ嬢達に
釘付けになった
「みなさん僕の婚約者ルナ嬢のためにおまつまりいただきありがとうございます」とアルテミス
「存分にお楽しみください」とルナ
そして誕生日パーティがはじまりました
次から次えと話しかけてくる貴族たち
「お誕生日おめでとうございますルナ令嬢」と貴族1
「未来の王妃期待してますよ」と貴族2
「とても可愛らしいですぞ」と貴族3
「ありがとうございます」とルナ
「まあ挨拶はこのへんにして僕と踊ってくださいルナ令嬢」
とアルテミス
「はいアルテミス殿下」とルナ
「アルと呼んでよルナ」とアルテミス
「あっアル」と照れて呼ぶルナ
「ふふなんだいルナ」とアルテミス
さらに照れるルナ
「可愛いよルナ」と言いながら頭を撫でるアルテミス
「ありがとう」と俯くルナ
(5歳の時からこうだと大人になったらどうするのよ)
とルナの心の中
そしてみんなの前で踊る2人
それを見てつぶやく人々
「なんて可愛らしくお似合いの2人なの」と貴族4
「将来もっと成長されさらにお似合いになりますな」と貴族5
そして踊り終わった2人は周りにおじきし立ち去る
「ルナちょっと涼みに外行かない?」とアルテミス
「うん」とルナ
ルナの屋敷の大きい噴水のある庭のベンチ
「ちょっと疲れたねルナは大丈夫?」とアルテミス
「大丈夫だよありがとう」とルナ
「今日はルナにとっていい一日だった?だったらいいだけど……」
とアルテミス
「うんとってもいい一日だったよ」とルナ
「なら良かった」とアルテミス
「とっても素敵な星だねこう伸ばすと手にとどきそうだ」
とアルテミス
「うんまるで広い宇宙に2人きりみたい」とルナ
「そだね」とぎゅーとルナを抱きしめながら言う
アルテミス
「改めて誕生日おめでとうルナ」とアルテミス
「ありがとうアル」とルナ
「じゃあ戻ろうか」とアルテミス
「うん」とルナ
パーティ会場
「もう眠いか?」と眠くて目を擦るルナに言う
ウラヌス
「はい」とルナ
(やっぱり子供の体じゃすぐ眠くなるな)
とルナの心の声
「じゃあもうお開きにするか」とウラヌス
「今日は皆さん来て頂きありがとうございますご覧の通り娘も眠い見たいですのでパーティはお開きとゆうことで」とウラヌス
とウラヌスの一言でパーティは終わったのだ
ルナの部屋
「今日は疲れただろゆっくり休みなさい」
とウラヌス
「おやすみなさいルナ」とネプチューン
二人はルナの頭を撫で部屋を出る
次の日
食堂
「おはようございますお母様お父様」とルナ
「おはようルナ」と二人
「昨日はどうだった?楽しかったか?」とウラヌス
「はい楽しかった」とルナ
「それは良かった」とウラヌス
「今日は私達は仕事休みだから家族揃ってピクニックに行こうか」とウラヌス
「だから早く朝ごはんたべて支度しなさいね」
とネプチューン
「うんお母様」とルナ
1時間後
「では出かけるか」とウラヌス
「準備は大丈夫?」とネプチューン
「うん大丈夫だよ」とルナ
「それでは出かけてくる」とウラヌス
「はいいってらしゃいませ」とメイドと執事達
馬車の中
「着くまで1時間くらいあるから遊ぶ前に疲れるだろうから寝てなさい着いたら起こすから」
とウラヌス
「うん」とルナ
1時間後
「ルナ着いたぞ起きなさい」とウラヌス
「うっう~ん」と起き出すルナ
馬車の窓から見る風景を見てビックリするルナ
「うわぁー」とルナ
周りは綺麗なひまわりのお花畑が広がり野っ原も
広がり綺麗な景色が広がっていた
「うわぁー綺麗」とルナ
「あれはねひまわりって言って花言葉は「憧れ」「情熱」「あなただけを見つめる」って言うのよ」
とネプチューン
「へっへー」とルナ
(しっ知ってる知ってますひまわりは私の元の世界にもあったし、てかこの世界にもあったんだなひまわり親近感湧くな)
とルナの心の声
「綺麗だね」とルナ
「そうね」とルナ
「実はここでお母様とお父様は出会いお父様にプロポーズされ結ばれた場所なの」
とネプチューン
「そうなんだ素敵だねアルテミス殿下と行けるかな」
とルナ
「おっお前にはまだ早い///」
と照れながらいうウラヌス
「おっお父様」とルナ
「ふふっあなたったら」とネプチューン
「わっ笑うな///」とウラヌス
「2人ともお弁当にしましょ」とネプチューン
「用意してくれるかしら」とネプチューン
「はい奥様」と執事のジュノス
シートを引きお弁当を並べ食べはじめるルナ達
「このサンドイッチ美味しい」とルナ
「私が作ったのよ」とネプチューン
「お母様が?」とルナ
「ええ」とネプチューン
「すごーい私にも今度教えてお母様」とルナ
「もちろん」とネプチューン
「ご馳走様」とルナ
「お粗末さま」とネプチューン
「遊んでくる」とルナ
「気おつけるのよ」とルナ
「うんお母様」とルナ
ひまわり畑
「うわぁー綺麗だな」とルナ
「私の身長より高いや当たり前だけど」とルナ
「おーいそろそろ帰るそ」とウラヌス
「はーい」とルナ
馬車の中
「今日はどうだった?楽しかったか?」とウラヌス
「うん楽しかったよ」とルナ
「そうかそれなら良かった」とウラヌス
「また1時間くらいかかるから寝てなさい」とウラヌス
「お母様の膝の上に頭乗せて寝なさい」
とネプチューン
「うん」とルナ
屋敷前
「ただいま帰ったぞ」とウラヌス
「おかえりなさいませ」と使用人達
ルナの部屋
「お嬢様どうでした?」とセレス
「楽しかったよ大きなひまわり畑やお母様のお弁当も美味しかった」とルナ
「それは良かったですね」とセレス
「奥様はお料理がお上手なんですよよく私達使用人達にもご馳走してくれるんです」と執事のジュノス
「へぇーすごいんだね」とルナ
「はい」とジュノス
「ではおやすみなさいませお嬢様」とセレス達
「おやすみ」とルナ
次の日ルナの部屋
「おはようございますお嬢様」とセレス
「おはようセレス」とルナ
「突然ですが旦那様がおよびですお支度しますね」
とセレス
「なんだろう」とルナ
「確か家庭教師の先生が来てるそうですよ」
とジュノス
「そうなんだそれじゃあ急がないと」とルナ
「はい」と二人
ウラヌスの仕事室
「今日からお前に礼儀作法や勉強を教えてくれる先生をおよびした来年かお前もとうとう魔法アカデミー学園に小等部として入るからな」とウラヌス
「お入りください」とウラヌス
「こちらがお前の先生になるベノス・アルテナ先生だ」とウラヌス
「ベノス・アルテナよベノスって呼んでね」とベノス
「はいベノス先生」とルナ
わぁーい勉強だどんな事するんだろう
楽しみだな
続く