/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
シェアする/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
シェアするテラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
シェアする電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
いつの間にかフォローが35人！
ありがとうございます！
たくさんのいいねモチベになります(ˊᵕˋ)︎︎︎︎✌︎
皆さん死パロがお好きで？
好きなんですけど心が痛くて笑
後で元貴編と若井編作ります！
あ、それと3話になっちゃいそうです笑
すいません……
その後は🔞の話を……笑
「お前ら付き合ってんの？笑」
よく言われるようになった
「ちげーよ笑……まだ笑」
“まだ”という言葉にびっくりした
まだってことは可能性はあるのかな笑
「ひゅーひゅーお似合いカップルだぜ笑」
「うるせぇぇー」
「ごめんね俺のせいで」
「ううん笑」
聞きたいことが山ほどあったけど
今更この気持ちを伝える勇気は無い
5回目の席替え
2年で最後の席替え
「えっと……よろしくね笑」
滉斗と隣だった
「お前ら隣かよ〜笑」
いつの間にかクラス公式カップルみたいな
ことになっていた
「先生仕組んだでしょ〜w」
「平等にやったつもりです笑」
多分先生しくんだな笑
「よろしく！涼架、」
「よろしく〜滉斗。」
微笑み滉斗を見ると
「なんかごめんね笑」
いきなり謝られた
「何が？」
「その、色々言われて笑」
「大丈夫だよ笑もう慣れたし笑」
「ふっw」
「ねね涼架明日暇？」
「暇だけど笑」
「映画行かない？」
「何みたいん？」
「真相をお話ししますってやつ」
「えー俺も見たかったやつ笑」
「行こ笑」
久しぶりで嬉しかった
最近テストとか三者面談とか
色々あって行けなかったけど
3年生になる前に遊びたかったから
当日少し早くついた私は
少しだけメッセージを送り合う
最近元貴からよくメッセージが来る
色々なことの相談に乗っている
恋愛とか勉強とか
こっちも相談に乗ってもらってるから
いい話相手
まぁ滉斗とことしか喋らないけど
一応親友だ
“今から滉斗と映画！”
“楽しんでね笑”
“てかコーデ組んでくれてありがと！”
“元貴めっちゃセンスいいじゃん”
“てかいま映画館の前？”
“そうだけど？”
“ついでに髪やってあげようか？”
“いいの？笑”
“うん笑”
元貴めっちやヘアメイクがうまくてやばい
滉斗喜んでくれるかな笑
“ついたよー”
“おk”
「あ！元貴。おはよう！」
「はいはい手短にやっちゃうね笑」
元貴は丁寧にかつ早くやってくれた
「どう？」
「めっちゃいい笑」
「あと……」
元貴がバックをゴソゴソし始め
「あった！」
キラキラの可愛い髪飾りだった
「可愛い……」
「でしょ！手作りなんだ笑」
「凄……」
「あ、これあげるね笑」
「え？……申し訳ないよ……」
「いいのいいの今日はせっかくのデートだから」
「で、、デートじゃないし……//」
「ありがとう」
「バイバイ〜」
「今日はありがとう！」
五分くらい経ち
約束の時間ぴったりに滉斗が来た
「ごめんごめん笑」
「涼架めっちゃ可愛い笑」
「でしょ〜」
「その髪飾り可愛いね笑」
「でしょ！元貴から貰ったの！手作り！」
「へぇ、そうなんだ……笑」
少しだけ滉斗の表情が曇ったのはきっと見間違い
o,+:｡☆.*・+｡
ちなみにヘアゴムのプレゼントの意味は
“一緒にいたい”
らしいです
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ