「涼架はさ元貴のこと好き?」
「ん?元貴?友達としては好きだな笑」
「そっか笑」
「なんでそんな寂しそうな顔するん笑」
「他の誰かに涼架を取られたくないからかな」
「へぇ……//」
少し恥ずかしかったけど嬉しい
てゆうか両思いなのかな……笑
「今日はさ、お揃いのもの買おうよ!」
「うぇっ!?」
「だめ…?…//」
「いいよ……//」
「涼架これとかどう?」
「いいやん!」
「これは?」
「めっちゃ可愛い!」
「どれがいい?」
「若井が選んだものがいいな」
「そぅ……//」
はずっめっちゃ照れるんだけど
若井照れてるの可愛いし
僕たちはブレスレットを買った
校則は結構緩い
まじで学校に感謝
お揃い楽しみだなぁ
「あのさ……この後大丈夫?」
「大丈夫って?」
「時間」
「大丈夫!今日は親いないから笑」
「そっ……」
若井に案内され夕日の綺麗な場所へ行く
「あのさ、……//」
「ん?」
カシャッ
「へぇっ?」
「綺麗だね笑」
「それなめっちゃ綺麗夕日」
「涼架がいちばん綺麗」
「なっ!?何言ってんの……照」
「ひやぁぅ」
「今日はこれを渡したくて……」
「ん?なに……」
「好きだっ!付き合ってください!」
「へっ?……//」
あれ?涙が止まらない
あれれ?止まってよ返事を言うんだ
「涼架!?どうしたの?」
「うれじくでっ涙がっ」
「てことは?」
「ふつつかものですがよろしくお願いします!」
「ゔぅ……泣」
「ちょっ滉斗?」
ちゅっ
気づけばキスをされていた。
ファーストキスは滉斗なことが嬉しくて
もっと涙が止まらない
「愛してるっ」
僕の首から下がったネックレスが
ゆう陽の光でキラキラ青くて黄色く光っていた
コメント
1件
青くて黄色く…りょつぱだぁ🤤💞