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「自転車は車道を走んのも信号のない横断歩道を歩行者が渡ろうとしてたら道を譲らなきゃいけないのも元からあったルールじゃん。でもそれを守らない人が多いってことは、ルールを守る気がなかったら意味ないってことじゃん。だからルールを守る気がないってのを変えようとして厳しくなったんでしょ? 最初から守ってたらそんなことにはならないはずなのにさ。自分たちのせいじゃん」
叔母さんがそう言うのにキレる人もいると思うけど、私はキレなきゃダメな気とかしないんだよね。叔母さんの言ってることは私にとってはキレなきゃダメなことじゃないし。
だって叔母さんは私を大事に思ってくれてるから。それがすごく分かるから私も叔母さんが大事なんだよ。
コメント
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読了しました。このエピソード、すごく好きです。叔母さんの「ルールを守る気がないから厳しくなった」という論理は、社会の仕組みを本当にシンプルに突いていて、はっとさせられました。でも何より、主人公が「キレなきゃダメな気がしない」と冷静に受け止められるのは、叔母さんへの信頼と愛情が根底にあるからこそ。最後の一文が全部を腑に落ちさせてくれて、じんわり温かくなりました。日常の一片にここまで感情が詰まっているのは、さすがです。
あき💫🌙
850
#初心者🔰
ゆあ
2,754
#創作BL
灯依
862