ライムの過去 6
あれから月日が流れて__
ついに学校の日
メイド「さて、眼帯をつけて…いってらっしゃい!」
ライム「うんッ!行ってきます!」
メイド「頑張ってね!」
ライム「はーい!」
ガチャンッ…
メイド「イジメられてなければいいけど…」
チラッ
ライム母「油断しているわ、進めなさい」
ライム父「今凄腕の薬剤師を雇った。」
ライム母「……」
ライム父「ゴッホン。もちろん。ヤブ医者さ」
ライム母「よろしいわ」
ライム父「あとチンピラを雇った、放課後かつあげされるはずさ」
ライム母「それはそれは!紅茶が進むわw」
ライム視点
ライム「着いた…」
茶「うわwみんな見ろ!眼帯つけてるぞ!」
ライム「え、?」
茶「片目はうっすらしかライムになってないぞ!これは確実に無色だ!www」
ざわざわ
茶「眼帯外せよw」
ライム「や、やだ!」
緑「おォい…うるせぇぞォ…蹴っ飛ばすぞ?」
茶「チッ…緑センパイ…さーせん…ペコッ」
どうやら緑はここの学校Among Us学校の番長らしい
小学生にして何人も〆てきた…逆らえない人
ライム「……緑くん…」
緑「うるせぇ!」
ドンッ
ライム「いだっ…」
緑「助けたと思うなよ、お前みたいな無色で!臆病者が!俺は大ッキライなんだよ!」
ドンッ!ドゴッ!ダンッ!
ライム「いたい、!やめてよ!」
先生「授業始めますよー」
ライム「せんせっ…!」
先生「緑さーん、早く席についてー」
緑「はいよー」
ドンッ
ライム「い”っ…」
ピーンポーンパーンポーン、ピーンポーンパーンポーン…
茶「オラッw」
ジャバッ…
ライム「!?」
ライム「水をかけるなんて…ひどいよ…!教科書がびちゃびちゃ…」
茶「感謝しろよwお前みたいなきったねぇやつをお水様で洗ってやったんだからwww」
クラス「茶くん優しー!」
ライム「………」
茶「お前の教科書が可哀想だぜw」
ビリビリッ
シャッ、シャー(名前ペンで落書きする)
ライム「やめてよ!」
ベチンッ!
茶「うるせぇ!黙れ無色!!」
クラス「黙れ!無色!黙れ!無色!」
ライム「………」
コメント
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最近投稿ペースは上がってますが異様に短い…反省します…