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サボってすみません…
それとepisode -2の方♡200超えありがとうございます♪
今回は心音くんの過去の続きです
それではどうぞ~
あっきぃが来てからもずっと俺は家に引きこもってた。
だけどなんとなく気持ちは楽だった。あっきぃが毎日放課後に家に来てくれるからだ。
so「心配してくれてるのー?w」
ak「はぁ?お前の心配なんて誰がするんだよ、ばーか!!」
so「はぁあ!?誰がバカだよ!俺だって勉強してます~」
_ってあっきぃは言ってたけど、ほんとは心配してくれてるんだろうなぁと思うと少し嬉しかった。
そういうたまに見せるあっきぃの優しさがたまらなく嬉しくて…
気づいた時にはもう遅かった。
あんなにお互いに嫌いとか言ってたくせに、あっきぃが帰った後にはもう会いたいと思ったる自分がいた。
so「こりないな~…自分…」
好きと伝えたら散々に傷つけられたのに、また人を好きになるなんて…
自分でも馬鹿らしく思えてくる。
でも好きなんて伝えない。苦しくなるなら言わないほうがマシだと。
俺はそう決意した__
先生「おい!!心音!!」
so「うわぁぁあ!!びっくりした~…」
先生「びっくりしたーじゃねぇんだよ。」
「ほらここの問題、答えろー」
so「あー…わかりません…」
ak「うわっ、心音こんな問題もわかんねぇ の!?だっさーw」
so「はぁあ!?あっきぃもどうせわかんないだろー?」
ak「答えられますー余裕ですーw」
先生「喧嘩すんなー」
「じゃあ、あっきぃ答えてみろー」
ak「はい!412ですよね!」
先生「全然違うぞー」
ak「あ、あれっ?」
so「あれあれー?さっきの威勢はどこいったのかなー!?」
ak「はい、お前ヤッチャイマース‼︎‼︎」
mz「お前らの声、うちのクラスまで聞こえてきたぞw」
ak「それは心音がうるさいからだろ!?」
so「あっきぃの方がうるさいわ!!」
pr「おっ!」
mz「どうしたん?」
pr「今師匠から連絡あってさ、今日久しぶりにみんなでゲームしよーだってさ!」
ak「マジで!?」
so「ころんくんと!?」
これが一番幸せだから、
2度目の“好き”は心の中だけで_
おかえりなさい~
サボってすみません…
次もできるだけ早く出せるように頑張ります
では次回お会いしましょう♪