Broooock視点
勢いで連れて来たけど許してくれるかな…
うー…考えなかったわ…
一旦待っててもらうかぁ…
br「シャークん?」
sha「何ー?」
br「勢いで連れて来ちゃったけど…」
「許可もらってくるッ!」
sha「おっけー」
あぁ…なんて心の広い弟子なんだ…
br「いってきます!」
sha「行ってらっしゃ〜い」
バンッ
???「うお!びっくりした〜」
br「HAHA、ごめ〜んw」
「ちょっと急ぎでね!」
???「ん?なになにー?」
br「僕の弟子、この国連れて来ていい?」
事後報告だけど
???「いいよー!」
「なんなら城の中連れて来てよw」
br「うお、まじかw」
「ありがとー!」
???「いえいえー、楽しみにしてるわw」
br「ww」
br「シャーク〜ん!」
sha「あ、師匠おかえり〜」
「どうだった…?」
br「いいって〜!」
sha「おぉ、やったね!」
br「じゃ〜行こー!」
sha「おー!」
シャークん視点
でッッッッか…
うちよりやばいだろ…
br「HAHA、めっちゃ驚いてる〜w」
sha「いや…そりゃ…ね?」
驚かねぇやついんのかよ…?
br「まー入るよー」
sha「え、入んの!?」
br「もちろんw」
sha「まじか…」
sha「お〜…」
すっげ…綺麗なところだな〜
???「Broooock?」
br「あ〜…何ー?」
???「誰それ」
br「弟子」
直球だな…
???「…え?」
そりゃそうなるわ
???「お前弟子いたのかよ」
そこからかよ
br「はい自己紹介」
???「無視かよ」
br「ww」
sha「えっと…シャークんです」
「名前は小さい頃に師匠から貰いました」
???「え、まじ?」
「お前意外とネーミングセンスいいんだな」
br「意外とってなんだよ〜!」
「てかお前も自己紹介しろぉ」
???「はいはい」
「俺は」
sm「スマイルだよ」
名前の割に笑わなそ〜…
br「てか珍しいね〜」
「図書室の引きこもりがw」
sm「は?」
br「ごめんって〜w」
図書室の引きこもり…
どゆこと
sm「俺は新しい本買いに行ったんだよ」
br「まじか」
sm「俺だってそれくらいするわ…」
br「まぁ僕達は───の所行くから〜」
sm「おう、じゃあな」
sha「名前の割に笑わなそうだよね 」
br「言われてんな〜w」
「ほら、着いたよ」
sha「おぉ」
コンコン
???「ど〜ぞ〜」
br「ども〜」
???「お、Broooockとその例の弟子の子?」
br「そー!可愛いっしょ?」
sha「へ!?」
br「弟子は可愛いもんよ〜」
sha「…//」
???「そこでいちゃつかなーいw」
イチャついてるのか
???「まぁとりあえず自己紹介しようか!」
「俺は白尾国総統の」
nk「Nakamu!」
「よろしく!」
sha「Nakamuさん…」
br「はいはいシャークんも〜!」
sha「え、あー…シャークんです」
「師匠に貰った名前を誇ってます…?」
br「疑問形〜ww」
nk「www」
「てかBroooockが付けたの?」
「ネーミングセンスいいんだな…Broooock」
br「2人に言われちゃあもうどうしようもないんだが?」
sha「www」
nk「ちなみにどうしてそうなった?名前とか」
「まぁ付けた経歴?みたいなの」
br「へ?」
nk「聞きたいだけw」
br「ww」
「よし…じゃあ行け!シャークん!」
sha「え、俺が言うの?」
br「え、うん」
sha「まじか…」
俺は元はと言えばとある研究所…というかD国から来た…てか逃げ出してきた
実験されるのがもう嫌になったから
逃げてる途中にBroooockに会って
”僕達が幸せにする”って
そして、
br「君の名前を教えて?」
こう言われた時は凄い戸惑った。
sha「名前…?」
br「え、もしかして無いの?」
sha「えっと…僕が居たところでは048って呼ばれてた…」
D国で生まれ、D国に居たんだから。
そこで俺のコード?が048だったからそれを教えた。
br「うーん…じゃあ僕が決めてあげる!」
この時はすごい嬉しかった。
sha「本当?」
br「うん!本当だよ!」
「うーん…跳ねっ毛で…ギザ歯だから…」
「”シャークん”!」
sha「…!!!」
おれはこの名前をとてもいいものだと思ってる。
br「気に入って貰えた?」
sha「…うん、!」
もちろんのように気に入った。
そしてこの後から師匠って呼んでる。
まだ師匠の名前も知らなかった頃。
nk「すげ〜」
「え、見回りかなんか?」
br「うん〜」
nk「てかよく覚えてるな…」
sha「よく夢に見るから…」
br「え、まじ?」
sha「うん」
え…なんかダメな事だった?
br「えっと…どこまで?」
sha「?」
「毎回師匠の名前を教えてもらうところで終わるんだけど…」
br「あー良かった…」
sha「??」
なん…え?え?
nk「話していい?w」
br「いいよw」
nk「Broooockがね、急にインカムで」
『戦争中のB国とC国滅ぼしてきた』
「ってw」
sha「えw」
nk「え、なんで?って聞いたら」
『帰ってくる途中に戦争に巻き込まれたから』
「ってww」
sha「何してんのwww」
br「www」
nk「まぁ昔話は終わりにして全員呼ぼうよ」
br「はーいw」
𝒏𝒆𝒙𝒕↪
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