コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ー??? sideー
「ーーー、実は…」
それは、突然の事で理解が出来なかった
何時もは真面目な彼も、今だけは少し…いや、かなり特別に見えた
こんな彼を見た事があるのは俺だけかもしれない
彼が俺のことを好き…嬉しかった
ずっと…ずっとずっと思いを寄せていた彼と両思いだったことが、とても…生きていた中で一番幸せだった
「…返事は?」
そんなの……
『もちろん』
いいに決まってんじゃん…
ねえ、
○○○○♡
〜数日前〜
ーSharkun sideー
「僕ね〜、スマイルのこと見事に堕とすことに成功したよ!」
『マジ…?』
ぶるーくからの報告、かなり手強いと思われていたスマイルを見事に堕とすことに成功したという
正直、羨ましかった
早く俺もーーーを堕としたい…2人だけの世界で生きていきたい、そんなことばかり考えていた
「シャークんも早く告白しないと誰かに取られちゃうかもよ?」
「ーーーって、クラスのみんなから人気あるし、なんなら前告白されてたよ?」
『…は?』
告白されてた…?彼奴が……?
許せない、告白した奴は全員俺の手によって居なくなる…ーーーは渡さない、絶対にお前らの汚い手には渡したくない
ーーーは俺だけのお姫様だから
「あ、僕そろそろ帰らないと!スマイルが心配してる!」
『今日はわざわざありがと』
「いーよ!だって、僕達*友達*でしょ?ニヤ」
『ふっwそうだなニヤ』
「じゃーねー!」
ぶるーくが帰り、1人になる
早く告白しろ、か……
『彼奴が俺のこと好きなのかもわかんねーのに無理だろ…』
誰もいなくなった公園のベンチでポツリと呟いた
始まりました!俺好きPart2!!
大変長らくお待たせしました…中々決まらなくて…アセアセ
投稿頻度年老いた亀なみですけど頑張りますので(((殴是非見てくださーい!
それでは〜!