俺の彼女は、「超」がつくほど 「構ってちゃん」
「今日帰れそう?」「ごめん。阿部先生に呼ばれてて。」「そっか、、、、下で待ってるね。」悲しそうな、寂しそうな照は静かに、下に降りていった。
「あんな怒ることなくない!?」一人阿部先生の文句を言う。進路や、成績のこととか、別に1年生に言わなくても良くない?
下に行くと壁にもたれかかっている彼女の姿があった。
「照?終わったよ。」呼びかけても、応答がなかった。「ヒカル大丈夫?」確認しようとして、照の顔を覗き込んだ。
チュッ
「え!?/////」照はニヤニヤしていた。「佐久間遅い。ずっと待ってた、、」照は拗ねた顔で言った。それがまた愛おしい。「ごめん。でも、、それはずるい、、、」
「えへへ。帰ろ。」「うん。帰ろ!」
俺と照の帰路が分かれるまで、手を繋いで、帰った。俺の家に着いたとき、照は言った。「佐久間、明日は一緒に帰れる?」「えぇ~どうしようかな?」少し意地悪してみた。「佐久間は俺と帰りたくないんだ………」もっと拗ねた。「ごめん。冗談。一緒に帰ろ!」「やった。じゃあね、明日。」
柚月です✨
今回は私の一番の推しであるニコイチを書いてみまし た。元々はひーくんが彼氏、さっくんが彼女の「いわさく」が好きだったんですけど、ひーくんが彼女ものの物語が好きになってしまって、今は、後者のさくいわを推しています、(いわさくも好きです。)
いいねやコメントもよろしくです。
それでは、また!
コメント
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ですよね〜!!
よ し ! 仲 間 だ ! 💛 受 け は 、 最 高 な ん だ よ ぉ ぉ ぉ !