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53 - 元彼からのプレゼント①

♥

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2025年09月15日

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蓮 side

蓮 🖤『いやぁ〜悪いね…まさか引越しの最中だったとは』


亮平💚『あんたわざとだろ?知ってたろ?今日引っ越しって!』


どう知り得るって言うんだ舘さんじゃあるまいし、俺にそんな能力はない。内覧で行った一つの物件がお互い気に入ったようで直ぐに引越しを決めたらしい。俺のマンションとも益々近くなる。徒歩10分圏内の物件を探した甲斐があった。逆に舘さんのマンションとは離れることになる。

阿部ちゃんの淹れたコーヒーを飲みながら、ふと先週舘さんに言われた事を思い出していた。〝俺が教えた〟


蓮 🖤『ねぇこのコーヒーってうちのと味が違う』


阿部ちゃんは〝一緒な訳ないでしょ?バカなの?〟なんてほんとコイツ失礼な奴だな。いくら先輩でも腹が立つ。俺は1週間前の舘さんとの会話を報告する。もしかしたらここのコーヒーも彼の指導によるものかと思っていた。


亮平💚『これは俺のオリジナル。少しずつ調合を変えてもらって、翔太の目が一番キラキラしたブレンドに今は落ち着いているって訳///翔太分かりやすいでしょ?うまっ!って』


阿部ちゃんの底なしの愛を感じる。確かにうちのコーヒーより香りが深く重みがあってコクがある。勝てそうもないなこの人には・・・

コーヒーの匂いに釣られて翔太がリビングに出てくると〝なぁんだ蓮か〟と言うと椅子に座ったタイミングでコーヒーが差し出された。息までバッチリだ。


蓮 🖤『で、そのTシャツ何?』


翔太💙『可愛いでしょ?この前、佐久間と水族館行ったの!』


水玉模様のペンギンが所狭しと描かれたTシャツを可愛いと言った翔太のセンスを疑う。阿部ちゃんは〝信じらんないでしょ?俺に黙って二人でデートなんて〟俺からの手土産のケーキを乱暴にフォークで上から突っつくと苺がお皿の上に転がった。翔太は皿にポツンと転がる苺を狙っている。


亮平💚『やんないわよ!怒ってるんだから!そんな浮かれたTシャツなんか着ちゃってバカじゃないの』


〝お仕置きしたじゃんそれでチャラでしょ〟とシュンとなった翔太の前に苺を差し出した。


蓮 🖤『詳しく聞きたいなそのお仕置き!この苺と交換なんていうのはどうかな?』


返事をする前に、もう口に咥えてしまった翔太は〝やっぱりおかえひひまふ〟と舌に乗せた苺を見せると…そりゃ食べるよね翔太ごと。


翔太💙『ンンンンッ////』


…きっと今晩もお仕置きだろう…イイなぁ阿部ちゃん。


蓮 🖤『そう言えば感想聞いてないぞ!3Pどうだった?』


翔太💙『ブッゴホッゴホッ…何でお前知ってんだよ!』


酔っ払ってよく覚えていないらしい翔太と違って阿部ちゃんは顔が真っ赤だ。相当盛り上がったようで何より…

ケーキを食べ終えると翔太はダンボール箱に自分の荷物を詰めている〝折角俺も休みだし手伝うよ〟既に阿部ちゃんは終わったようで業者の人と打ち合わせ中だ。大した荷物もないのに翔太の方はというと、綺麗にTシャツを畳んでは〝懐かしいなぁ〜これライブの合間に涼太と買いに行ったやつだ〟なんて思い出に浸りながら片付けている。これでは一向に進まない。


蓮 🖤『最近…舘さんと会ってる?』


Tシャツを畳む手が止まった。〝なに?涼太が何だって言うの?〟阿部ちゃんからも何か言われたようで怪訝そうな顔をした翔太は〝アイツは俺の特別だ〟初めて翔太を怖いと感じた。特別だと言った翔太の顔は優しく艶っぽい…恋しい人を語る目をしていた。〝お前らに口出される筋合いない〟荷物のなくなった部屋に翔太の声だけが響いた。

扉の向こうから見ていた阿部ちゃんが不安そうにこちらを見ていた。


亮平💚『何であんたも来んのよ?』


翔太💙『イイじゃないの〜手伝ってくれるって言うし助かるじゃん』


二人の愛の巣に初日からお邪魔できるなんてついてる。大型の家具は既に配置済みで広々としたリビングはメンバー全員が遊びに来ても問題なさそうなくらいに広い。最上階の角部屋は景色がいいのはもちろんだが何と言っても1番のオススメスポットは広い洗面台から丸見えのガラス張りのお風呂。


蓮 🖤『エッロ////何回見てもエロい』


洗面台に翔太を乗っけて十分に解れたところで抱っこしながら湯船の淵に座らせて…


蓮 🖤『痛っ、なんだよ殴るなよ!』


亮平💚『心の声が出てるんだよ!』


翔太💙『バカじゃないの////』


ついつい興奮して声に出してしまっていたらしい。今夜は激しいだろうなぁ〜阿部ちゃん。

キッチンで食器の片付けをしていると、翔太が可愛いお尻をフリフリしながらお風呂場の荷物を運んでいる。リビングを通るたびに〝どう?進んでる?〟と声を掛けてくる。可愛い…


亮平💚『鼻の下伸ばすな変態…人のモノをそんな目で見ないで』


蓮 🖤『近々俺のモノになるんで!』


亮平💚『冗談はともかく、涼太の件だけど二人きりで会わないでって言ったら怒っちゃって…』


〝協力してもいいですよ?〟そう言ってスマホを振って見せた。阿部ちゃんは勿体ぶってないでさっさと言えよと少しイライラしている。追跡アプリを見せて現在地に〝しょっぴー♡〟という文字を見つけると彼氏はドン引きしている。〝あんた最低、怖っ、キモい〟一度に一年分の悪口を吐かれもう怖いものは何もない。


蓮 🖤『翔太が変な動きしたら教えてあげてもいいですよ?舘さんのスマホにも仕込めると完璧なんだけど』


亮平💚『犯罪でしょ…あんたがここまでクズだとは思わなかった』


まだ悪口残っていたみたいだ。それにしてもココまで口が悪い奴だとは知らなかった・・・面白いな阿部ちゃん。〝まぁ望まないならいいですよ一人で見て楽しむんで〟怖っとまだ言っている。


亮平💚『…お願いします。でも、何もないようだったらそのアプリは削除させてもらうから!』


蓮 🖤『何でよ?困った時助けてあげるのに。近場のお薦めのラブホとかさっ』


冷たい目で睨まれて楽しい会話はここまでとなった。〝お腹空いた〟ペンギンのTシャツが捲れて白いお腹を摩りながら俺達に近づいてきた翔太は腕時計をカツカツ鳴らしてもうお昼だよと訴えかけている。〝俺が何か作ろうか?〟と言ったものの冷蔵庫の中は水しか入っていない。


亮平💚『シャンプー切らしてる買ってくる。お昼ハンバーガーでいい?』


全員一致でお昼は阿部ちゃんがテイクアウトしてくる事になった。〝行ってらっしゃい〟玄関までお見送り中の翔太がなかなか帰ってこない。ホールを覗くと抱擁中だった。ちょっとお昼買いに行くだけだろ…リビングに戻ってきた翔太を食べないはずはない。薬局とハンバーガーショップか早くても1時間はかかるかな?あとで隙を見て阿部ちゃんもアプリに登録しよう。


蓮 🖤『翔太少し休憩しようよ///こっちおいで?』


阿部からなんか言われたな…

部屋の隅を遠回りしながら歩く翔太は自分の部屋の片付けが残っているからと言って自室に籠った。バカな奴だな〜逃げ道はちゃんと確保しなきゃ…

こちらは3Pを譲った後悔の念を未だに抱えているんだ…翔太の部屋の扉に手を掛けると???嘘だろう鍵付きかよ!この部屋…阿部め!

意外と阿部ちゃんも成長しているんだな〜

まぁ逆効果だって事を教えるいい機会だ。


蓮 🖤『お前がそんな酷い奴だなんて思わなかったよ。手伝おうと思っただけのに…じゃあ俺帰るわ…』


翔太💙『酷いって何だょ…何もしない?手伝うだけ?』


〝当たり前でしょ何しに来たと思ってるだよ?〟えぇもちろん食べに来ました。カチャッと鍵が開く音がした。焦るな蓮…隙間から可愛い翔太の上目遣いが視界に飛び込んできた。〝で?何を手伝えばいい?〟何て言ったりして…〝じゃあ洋服片すの手伝って〟侵入成功。しかも鍵付きの部屋…ヤン最高じゃん。静かに後手で再び部屋に鍵をかけると俺に背を向けた翔太は気付いていない。


蓮 🖤『了解』


阿部ちゃんが不在になって5分も掛からず部屋に侵入出来たのは大成功と言えるだろう。強いて言えば脱衣場でチョメチョメしたかった…

まぁただの変態って思われたくないので、片付けも手伝う。これはどこに直したらいい?何て聞いたりして…〝ちょっと待っててもう一箱あった〟部屋を出ようとドアノブに手を掛けた翔太は固まっている。気付いたってもう遅い。


蓮 🖤『折角鍵付きの部屋にしたのに?開けちゃダメよ翔太?』


真っ青な顔をして振り向いた翔太の腰を掴んでベットに放り投げる。うつ伏せのまま宙を舞った翔太はベットの上でワンバウンドすると可愛らしくお尻を揺らした。


翔太 side

何でこうなるんだよ…

手伝うっていったじゃんと言った俺に真剣な顔で〝うん抜くの手伝ってあげる〟なんて、こいつ頭の中どうなってるんだ。

投げられた拍子にベットに鼻をぶつけて痛い。摩りながら仰向けになると直ぐに蓮が上から跨った。


蓮 🖤『どうして寝室別々なの?寂しくない翔太?』


蓮は胸の突起をシャツの上から擦るようになぞると片方の手を下へと伸ばした。〝ヤァッ〟ピクリと反応する身体に気を良くした蓮は股を広げるように足を差し込んできてズボンの上からモノを掴んでイヤらしく撫でた。


翔太💙『ンンッ…やだぁやめて///』


蓮 🖤『答えないと中に入っちゃうかも…』


もう入ってるくせに…短パンの隙間から中に侵入してきた蓮の長い指が優しく掴んで先端をコソコソと撫でるとドクドクと脈打つ。


翔太💙『2人のへっ部屋…ある…別にフンッ////』


変な声が出て恥ずかしくなって両手で顔を覆う。〝でも空き部屋ベット無かったよ?〟シャツの上から擦っていた手を中に侵入させると直接突起を摘んでグリグリと擦ったり引っ張ったりしている。〝痛ぃ〟首筋に舌を這わし胸と下半身を同時に責められて下唇を噛んで刺激に耐えると口内に蓮の舌が這った。手首を掴まれて頭上で縛られる。


蓮 🖤『プレゼント用の紐だったのに…で俺の質問の答えは?』


翔太💙『やめてよ…ヤダンンンッあっ、あっ』


〝不正解だよ翔太?〟ズボンを押し下げ露わになった屹立を口に含んだ蓮は顔を上下に動かすと片方の手で先端を握って擦り上げると腰が浮いてビクビクと震える。


蓮 🖤『気持ちイイねぇ翔太…』


蓮はゴソゴソとポケットから小さな箱を取り出すと〝引っ越し祝い〟と言ってウインクすると〝じっとしててね〟そう言って箱からキラキラ光る青いお星様が揺れるアクセサリーのようなモノを2つ掲げて見せた。ピアス?


翔太💙『ん?ん!ンンンンッ!!!やぁやめてやだ変態くそ痛っんっあんやん』


蓮 🖤『暴れないで…よしっコレで完璧エロぃ〜////外したらお仕置きだから。あとで彼氏に感想聞くからね!』


翔太💙『何だよこれ!ヤダ痛い…変な感じ////』


〝ニップルアクセサリーだよ!穴開けないやつだから痛くないでしょ〟身体を起こされると胸の飾りが揺れて星型のアクセサリーが絶妙に重く胸に刺激を与える。後ろから蓮が抱き竦めて首元から下を覗き込んでいる。恥ずかしいし変に腰が疼いた。耳朶を甘噛みすると舌を這わし蕾にぶら下がるアクセサリーをうっとり見つめた蓮は膨らんだ蕾の先端を舌先で舐めると勃ち上がった屹立を擦り上げた。


翔太💙『ひゃぁっ///あんンンンッ…』


バタバタと足をバタつかせて白濁を放つとフローリングに飛び散った。〝カーペット敷いてなくて良かったね〟なんて余計なお世話だ…


翔太💙『お願いだから外して』


蓮 🖤『ダメ阿部ちゃんに頼んでね///俺からのプレゼントだから』


蓮はおでこにキスをすると手首の紐を解いてシャツを綺麗に戻すと〝リビングに戻ろっ?帰ってきちゃうよ彼氏さん〟ベットを降りて床を見た蓮が〝やん掃除が先だね////〟なんて言ってリビングに走って雑巾を持って帰ってきた。勢いよくベットから降りた俺は胸に刺激を感じて蹲ると、床を拭いていた蓮と目が合い満面の笑みで微笑んでいる。〝やんだぁ気持ちイイ?〟


翔太💙『お願い外して///ムリだよ…』


気持ちイイか聞いてるんだよ?そう言って床に押し倒されるとシャツを捲ってまた胸を舐めた。ずっと摘まれているみたいにジンジンするソコは少しの刺激に敏感に反応する。蓮は楽しそうに舌先で舐めて遊んでいる。


翔太💙『はぁっはぁっジンジンする…くそ💢』


〝心外だな…阿部ちゃん絶対喜ぶよ?〟思わず〝本当?〟と聞くと真顔で、喜ばないやついないだろう何て言っている。亮平が喜ぶなら我慢するか…


蓮 🖤『ほらいつまでも感じてないで片付けするよ!』


はぁ💢?

急いで部屋の片付けを終わらせると亮平が帰ってきた。玄関に小走りで迎えに行くと、胸の飾りがゆらゆら揺れている上に、シャツと擦れて益々変な気分だ。


亮平💚『ただいまぁ〜暑かったぁ〜』


翔太💙『お前可愛いなぁっ///』


亮平💚『やだァそれで顔が赤いのかなぁ?シャツ握ってどうしたの?』


〝なっ////何でもないよ〟ニップルアクセサリーのせいでお胸が感じちゃって少しでも刺激を減らすためにシャツを浮かせてますなんて言えるわけないだろう…リビングからクスクス笑う声が聞こえる💢


亮平💚『あら大分片付いた。ありがとう蓮!』


あの後、光の速さで蓮が片付けていた。本気を出した蓮は凄い。本気を出す所が違う気がする…

食卓に座ってハンバーガーを頬張る。俺の口の端についたソースを亮平が人差し指で掬うとイヤらしく舐めた。負けじと蓮が隣から〝ポテト頂戴〟と言ってわざと胸の辺りのシャツを掠めて手を伸ばしてきた。


翔太💙『あっ//んっ///』


自分のポテトを口に放り込んでいた亮平はイヤらしい鳴き声に思わずポテトを床に落とした。口があんぐり空いたままだ。やばい…


翔太💙『なっにやってるんだよ亮平///』


慌ててしゃがみ込んでポテトを拾うと〝大丈夫?〟とか言いながらテーブルの下から顔を覗き込んだ蓮はニヤニヤしている。小声で〝感じちゃってんの?〟何て言ってぶん殴るぞこの野郎…


亮平💚『あっごめん?なんか…変な声出さなかった?』


〝そっそう?〟蓮は静かに笑いを堪えている…いや肩震えてるからなお前💢横目に睨みつけるが効果は薄そうだった。亮平は不思議そうに首を傾げながらポテトを食べている。


翔太💙『亮平リスみたいで可愛い///いっぱいお口に入ってる』


蓮 🖤『俺は?可愛い?』


翔太💙『はぁ?お前は豪快で男らしい!おい人のポテト食うなよ』


蓮 🖤『ところで阿部ちゃん二人のベットはいつ届くの?』


そんなに気になるのかよ…やたらしつこい蓮を冷ややかな目で見る〝お気に入りを見つけてね///まだ翔太に見せてないの〟初耳だそんな話…〝早く片付けて見に行こうか?〟って珍しく頰を赤く染めた亮平は恥ずかしそうだ。


蓮 🖤『じゃあそれまでは…狭いね。届いたら教えてよ』


〝何でだよ💢〟二人同時に蓮を睨みつけると〝息ぴったりで嫉妬しちゃう〟とか言いながらこのやり取りを楽しんでいる。これ以上はお邪魔だから帰るねと言って食事を終えると玄関に向かった。


亮平💚『最初から最後までお邪魔だったけど…』


蓮 🖤『きっと今日は俺に感謝すると思うよ?とっておきのプレゼントを送ったから。あとで捲ってみて?』


亮平💚『めくる?』


翔太💙『////早く片付けてベット見に行こう?』


〝うっうん?〟その後は黙々と片付けを済ませ夕方には二人で家具屋さんへと向かう。


亮平💚『待って、その格好はダメでしょ着替えておいで!…手伝おうか?』


翔太💙『へっ?平気自分でできる!』


外せるチャンス到来だ。何がお仕置きだバカ蓮…

Gパンに着替えシャツを脱いで上裸になると、クローゼットの鏡を見る。

信じられないくらいエロい姿に絶句する。最悪何これ…どうやって取るんだよ…


亮平💚『面白いモノ付けてるのね💢』


翔太💙『ひぃ…』


逃げ惑う俺、追いかける亮平。前途多難な新居での暮らしが幕を開けた。亮平と過ごす初めての夏の終わりを告げるツクツクボウシの声が鳴り響く。

初めて過ごす秋の気配はまだもう少し後のようだ。


翔太💙『ごめんなさい許して〜』


亮平💚『ちゃんと見せろこの野郎💢』









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コメント

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ユーザー
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さっくんとの水族館デートも読みたいな😍😍🩷💙からのお仕置きもあるんすかね???🤤🤤🤤🤤🤤

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浴衣着ためめなべ良すぎたのと、めめあべのぴょんぴょんショートも良すぎてたぎってるから最高だった😆🖤💚💙

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