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とある廃校では不可解な事件が立て続けに起こっていた。
「流石にもう放っておけない」と上の人間から廃校の捜査を頼まれた
鈴木、飯塚、金久保、指原、見習、末次の計6人。
彼らは廃校の前に立っていた。
金久保「はぁ、、、にしても本当に古いな、、、」
飯塚「ほんとにね〜こんなとこで本当に事件なんか起きたの?」
見習「詳しいことはわかりませんが、、、近隣の方から通報があったみたいですよ」
鈴木「まぁ、入って確かめるしかないな」
指原「えっまじかぁ、、、」
金久保「文句言わずに行くぞ」
末次「そうだぞー指原ー」
校内に入ってすぐ、謎の放送がかかった。
「えー皆さーん!こんにちはー!これから皆さんにはこの学校から脱出してもらいまーす!
それでは頑張ってくださいね!ちなみに、妨害もあるのでご注意くださーい!」
鈴木「妨害、、、なにか仕掛けでもあるのか?」
末次「それについては何もわからないですね、、、」
見習「あの、、、一度校門まで戻りませんか、、、?」
金久保「そうだな、、、誰がいるのかわからないし、、、」
飯塚「それに門まで行けば出れるでしょ」
6人は校門まで戻り、金久保が門を開けようとしたが、、、
金久保「ん?やけに重いな、、、さっき開けたときはもっと軽かったが、、、」
末次「妨害もあるらしですし、何か仕掛けられたのかもしれないですね」
鈴木「仕方ないな、言われた通り脱出するしかないか」
指原「脱出って言ってもどうするんですか、、、」
飯塚「とりあえず探索するしかないでしょ」
6人は果たして廃校から無事、脱出できるのか
第一話 プロローグ
終わり