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君へ渡す言葉。

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君へ渡す言葉。

1 - 珈琲の味。リクエスト。

♥

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2024年03月21日

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「もぉ……今日は散々だった……」

珈琲の良い香りが漂うこの場所で

彼……太宰治は1人呟く。

「何かあったんですか?」

店長が聞く。

「あぁそうなんだよ……」

「海に落ちるわ中也に会って煽られるわ」

「帰りに空き缶で転ぶわで……」

「それは災難でございますね」

「でしょ?」

「珈琲でも飲んで落ち着きましょう」

「ここの珈琲は絶品だからね」

その時、店のドアがカランと音を立て開く。

そこに立つ彼は、

私の想い人。

「太宰さん?どうしたんですか?」

「敦君!」

「聞いてくれ!今日は散々な目にあったんだ!」

____________

「それは大変でしたね……」

そう言い彼は優しく私の頭を撫でる。

「敦君……」

「君は本当に優しいねぇぇぇぇ〜!!!」

「わぁっ!?」

ガタンと椅子が音を立てる。

すると押し倒したような形になってしまった

「あ、あの……太宰、さん……」

「ごめん!!つい……」

「いいですけど……その……」

「恥ずかしい……です……」

彼は顔を真っ赤にして目を逸らす。

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