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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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コンコン



ある日書類に目を通していると総統室の扉がなった。



oiらっだあ、俺!

 グルッペン総統様とトントン書記長様がいらっしゃったよ。



おいよの元気な声が聞こえてくる。


グルッペンさん達が?今回も急だなあ…


rdどうぞ。


gr失礼するゾ! バン


そう言って豪快に扉を開け、入ってくる。


rd…何の用?


何時もより心なしか、グルッペンさんのテンションが高い気がする。


後ろにいるトントンさんを見ると…呆れ顔。


何だか嫌な予感がしてきた。



gr突然だが…




「4人」預かってもらえないだろうか。

rd俺に…預ける?



は?急になに何言ってんだ、この総統。


しかも「4人」か…



grうちで面倒を見てやりたいんだが、

 今年はたくさん戦争をする予定でな。 ニヤ



そう言ってゲスい顔で笑う。


この総統に何を言っても通じない。


そう思った俺は素直に用件を飲む事にした。



rd手短にお願いします。


grうむ。

 では、連いてきてくれ!



rdは…。今から我々国に?

 ご冗談ですよね?


grいや、冗談ではないぞ。



rdま、まだ仕事が残っt(((



gr『テレポート』




そうして…


気付けば俺は、我々国にいた。

王に宝石と云う名の忠誠を

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