⚠虎杖愛されになっています。
⚠BLです。
あらすじ
転生後の世界!
呪いとかは存在しない、普通の世界にみんな転生してるよ。
悠仁以外記憶持ち。
悠仁の取り合いが見られるかも?!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「こいつを乗せろ。」
ちょいたんま、今どういう状況? ってなってるよね…俺もだよ…。順を追って説明するね…。
俺は、虎杖悠仁。15歳。学生。
福岡で生まれ、上京して東京で暮らしている。
で、新しい生活に花開かせてたところなのに!!この見るからに反社みたいな人に連れ去られそうになっています🥹
俺なんかしたっけー?!
「裏梅、こいつを乗せろ。」
「御意。」
御意じゃないのよ!御意じゃ!
んー、逃げよ!ε=ε=┏(・_・)┛
ガシッ
ガシッ?
「小僧、手間をかけさせるな。やっと見つけたんだからな…。」
最後のほう聞こえんかったけど、
この人力強!俺も結構強い方なんだけど!
「逃がさんぞ(⌒‐⌒)」💢」
よし!諦めよ。
車に乗っている
「なぁ、」
「なんだ?」
「あんた誰なの?さすがに名前くらいは教えてよ。」
なんで驚いた顔してんの?
「記憶がないのか…?ボソッ」
なんて?
「宿儺だ。」
宿儺ね、おけ、警察行ったときに役に立つよな。顔も覚えたし!
悠仁はまだ諦めてない様子
「なー、宿儺ー。目隠ししてどこ触ってるでしょゲームしよーぜー。」
急に何言ってんだこいつ…。って顔してんな。言うけど、俺、連れ去られた身だかんね?!これぐらい言うこときけよ!!
「…いいだろう。ニヤッ」
まず、俺が触る役!
宿儺は自分のつけていたネクタイを目隠しにしている。
気のせいか…なんかニヤニヤしとる気がするのは…。
「ここはー?」
「腕。」
「ここはー?」
「足。」
「ここはー?」
「腹」
ボコッ!
バリン!スタッ!
俺は今、宿儺の腹を殴って、車の窓ガラスを割り、飛び降り、全力で逃げている。
そう!あのゲームはただの俺の逃げるための手助けだったということ!俺って頭いいー!(^○^)
「どうします?💦追いかけますか?」
「いや、いい。ニヤニヤ(GPSはつけておいた。まさか、腹を殴り、車から飛び降りるとかはな、普通の人間ではできんことだ。)」
「ふぅー、ここまで来れば安心だろ!」
まじで焦ったー!
帰ろ!
あるところでは、
「何?!悠仁が見つかっただってぇー?!?!どこ?!近く?!可愛かった?!いや、可愛いよね!悠仁だもん!!恋人は!?まだ処z 」
「悟落ち着け。まだ詳細はわからないが、東京で見つかったそうだ。」
「東京ー?!今いるじゃん!傑!行こ!今すぐ!!てか、誰が見つけたのー?」
「それがね、“ **宿儺”**なんだよ。」
「はぁー?!宿儺ー?!」
「緊張してきたー!!」
俺、虎杖悠仁は学校にいる!
友達いっぱいつくるぞー!
ちなみに今、クラスで自己紹介をしている!
次、俺の番!
「虎杖悠仁!好みのタイプはジェニファー・ローレンス!よろしくお願いします!」
ガッシャーン×2
(?_?)あのウニ頭の人、立った勢いで机ぶっ飛んでるけど、大丈夫か?
女の子の方もおばけでも見たかのような顔してっけど、大丈夫?
俺、なんかついてっかな…?
「「虎杖ー?!!!!」」
バーン!
いってー!急に叫んだと思ったら、
急にタックル?!
もしかして、俺、呪われてるー?!
続く?
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