エーミール視点
さあて、作戦実行の時やな。とりあえず、看守たちを呼び出して~っと、…
em「あの。」
モブ「なんや~?」
em「囚人番号5.6.7番たちが怪しい行動をとっていました。」
モブ「ほんまか?報告ありがとうな。タッタッタッ」
em「はい…ニカッ」
よし、行ったな~…。そういえばこのへんになんか指すところがあったはずやねんけど……ーっと、あったあった、しょっぴくんにこれ指せって言われたんよなぁ。なんかようわからんせん。とりあえず、もうリンドウさんはいるだろうし様子見にでも行こうかな。
em「お疲れ様です。ペコッ」
md「オツカレ…」
rd「エーミールじゃん。なにしてんのギロッ」
em「これですよ。」
rd「ねずみ?」
em「さっき入り込んでしもてな、探し回ってました。」
rd「そうか。コツコツコツ」
em「ザザッ…ッつないだボソッ」
syp「おーけ!あとはまかさんしゃいカタカタカタ」
ショッピくんのかたかた音が聞こえる。めっちゃいい休み時間になりそうやなぁ~。あ、リンドウのところに行かなかあかんのよな?急がなきゃ誰かと話して変なことされてなきゃいいけど…
em「すみません。」
モブ「なんだ?」
em「今先程入ってきたリンドウの部屋はどこでしょうか?」
モブ「そこ突き当たり左だ。ビシッ」
em「ありがとうございます。ペコッ」
ちょろいんだよなぁ~。でも油断はできないのよねぇ~。ここって。らっだぁさんたちがいる限りまあ実質脱獄は無理。だけど他の見方でみたら簡単そうやな…。こっからいなくなればいいんやもんな?せや、あれやろ。
リンドウ視点
はあ捕まってもーた。もう終わりや。多分助けに来てくれるとは思うけどそんな期待はせーへんな。なんならずっとここでも幸せなんかなぁとかも思ってしまうんよなwww
??「リンドウ…?チラッ」
リン「ッ…?!ガタッ」
リン「ぺいんと?!」
pn「ッちょ、静かにッ…!!」
リン「ハッ!!なんでおんねん…コショッ」
pn「助けに来たんだよ。イラッ」
リン「ほんとか?!やったあ!」
pn「だからッ…!!うるっさい!!!!」
リン「あ、すまんクスッ」
pn「早くこっからでんぞ。」
リン「だーぺさんたちにはもう会えないのか?」
dp「あ”?」
hp「よびました?ヒョコッ」
pn「いいところに!」
リン「やっぱ、きれいやなぁ…」
何度見てもこの人たちはきれいだ。きれいすぎる。通る素肌に綺麗な髪の毛、それに目。目が一番印象に残る人たち。てかどちゃタイプ。
リン「どーするん?ここ警備がっちりやで?コソッ」
??「それなら大丈夫ですよ?コツコツコツ」
pn「誰だ…」
リン「ッ…?!?!えーみーる?!?」
em「ちょ、ちょぉっとボリュームさげて?クスッ」
リン「なんでおるん?!」
em「あ、私此処で働いてまして…💦」
pn「警察が怪盗を…??」
em「はい。ニコニコ」
リン「てか!それならだいじょーぶってどゆこと?」
em「あ、それならショッピさんがコマンドやらなんやらを弄りに弄りまくってここらいま誰でも脱獄簡単にこっ!って感じですからねぇ」
pn「だから俺も簡単に入ってこれたのか…」
dp「とりあえず、ここ早くでんぞ」
hp「そうですね。ばれるまえに。」
リン「えーみーるはどうするん?」
em「私は退職願いを出してきます。ニコニコ」
リン「はぁ?!?」
pn「ちょ、こいつうるさい。」
pn「はやくいくよ。ヒョイ」
dp「ご主人。銃かして?」
pn「はい。」
dp「あんがと。バンッ!」
hp「まったく…強引ですね、ハァ」
リン「す、すげー…ボー」
em「お気をつけてフリフリ」
リン「またあとでなぁー!!ブンブン」
pn「感謝する。」
す、すごい!えーみーるのおかげででれたじゃん!!えっっっっぐぅ!!!しかも?ぺいんとに抱っこされ、だーぺさんたちとばか距離が近い!!はは、最高かなぁぁぁ???
リン「ザザッ…こちらりーんどーでーす。」
tn「無事なんか?」
リン「無事でぇーす。」
rb「だれに助けてもらったん?」
リン「ぺいんと」
syp「はへー、ようやりますわな。w」
リン「でも、あんたらよりもさきに助けてきたがなぁ?????」
我々一同「…。。」
リン「だまんなや。」
gr「無事でなによりなんだゾ。」
リン「心配かけてすまんなぁー!もうそろそっちつくわー!!」
tn「あ、リンドウ。帰ってきたら紹介したいやつがおるから。会議室きてや、」
リン「わかったで~」
紹介したいやつ??だれのことだろ。もしかして新しいお仲間さんとか?!わくわくやな!!それにしてもだーぺさんとほわぺさんはなんであんなにも仲がわるいんや??そこだけくっそみたいになぞなんやけど。
リン「お、みえてきたみえてきた。」
pn「ここでいいのか?」
リン「おう!!ヒョイッ…ビューン」
dp「あ?!ッ…あぶねーぞ?!!」
リン「スタッ…ほい!着地せーこー!!!」
リン「ほなな~!!フリフリタッタッタッ」
急がな急がな。全力ダッシュで走ってすぐそこの右角に曲がって、またそこを左にまがったらぁ~???ついた!!会議室!!
リン「コンコン…失礼しますガチャ」
zm「ッ~!!!おかえり!!!」
リン「おお~!ゾム!さっきぶりやなぁ!!」
tn「ちょ、そんなことええからはよ座ってくれへんか?」
リン「あ、すまんすまん。ほんで紹介したい人ってだれのことや?」
ut「そこみてみ!」
リン「そこ…?ジーッ」
??「こんにちはニコニコ」
リン「はっ!!!だれや?!」
sha「新しく我々怪盗団に入ってきたレパロウや。」
rp「よろしくお願いします~」
リン「おけおけ、タイプは?」
rp「俺の言うことを全て聞いてくれる女です。キリッ」
リン「うっっっわぁ!!!ぐっろ!?」
ut「俺と同じこと聞いとるやんwww」
rp「そういうリンドウさんはなんなんですか?」
リン「おれぇ???」
リン「俺やっぱ好きになった人がタイプやな!ニカッ」
kn「俺は?」
リン「タイプじゃないです。」
os「即答めぅねクスッ」
gr「リンドウ。大丈夫だったか?」
リン「はい!ぺいんとが助けてくれたので!」
ci「はへ~…ぺいんとさんがねぇ??」
tn「以外やな。」
zm「やな!!」
リン「え、そーなん?!」
rp「ぺ、ぺいんとさん…???」
リン「あ、なんか別の怪盗団で、なんか黄色の髪の毛で声がでかいんだっけな?」
rb「せやせや…ハァ」
rp「おもしろそうな人なんですね!!」
リン「せやで~。」
らっだぁ視点
em「大変です。」
rd「なんだぁー?」
em「リンドウが脱獄しました。」
rd「はぁ?!?!ガタッ」
らー「らぁ~?」
md「ホントダイナイネ」
em「どうしましょうか?ザザッ…」
rd「全刑務所に連絡しろ。イラッ」
em「はい…ニコニコ」
コメント
2件
新 人 君 入 れ る 速 度 早 ッ ? .ᐟ サ イ コ ー か よ
待ってください、、、新人さん入れてるの神すぎ🤗