Broooock視点
br「────!──!」
なんで?なんでなの?
声が出ないッ……
スマさん、気付いて、!
しかも動けないから、
スマイルッ……
br「────!────!」ポロポロ
sm「Broooock…ここにはいないのかな、」
br「──!」ポロポロ
気付いて、
ここだよ、、!
sm「ん〜…………」
br「────!──!」ポロポロ
sm「……!Broooock!」
、、、!
気付いてくれた、、!
br「────…」ポロポロ
sm「大丈夫か、?なんかされたか?」
br「……」
今、喋ろうとしても無駄だし…
声が出ないんなら出そうとしなくていいよね、
sm「…喋れないのか?」
br「、!」(コク
sm「あいつか…」
br「(た す け て)」(口パク)
sm「……助けて?」
br「!!」(コク
sm「あぁ」
「今助けてやるから」
ありがとッ……
そう言いたいのに声が出ない
sm「ん、多分動けると思う」
br「(あ り が と)」
sm「…どういたしまして」(ニコッ
スマさん、なんか隠してる、?
気のせいかな…
sm「じゃ、帰ろ」
br(コク
sm「ただいま」
nk「あ、スマイル!」
kr「おかえり」
kn「帰って来ないと思ったら、まだ探してたんだね」
sha「……?Broooock!?」
nk「え!?」
あ、、そういえば声が出ないのどうしよう、
br「………」
kr「?どうした?Broooock」
br「(声がでない)」
nk「ごめん、わかんない」
だよね、
紙とペンがあればいいんだけど
sm「俺が代わりに言うわ」
「Broooock、声が出ないらしい」
sha「…は?なんで?」
sm「詳しくは俺も知らね」
「知ってるとしたらBroooockしかいないけど、声が出ないってなるとな」
紙とペン…欲しいな…
kr「とりあえずどこにいたの?」
sm「あぁ、スペルとかいうやつがいる研究所」
「元々こいつがいたところかは知らないけど」
そういえばどうなんだろ、
僕自身もわからないや…
あの研究者さんの名前も聞いたこと無かったなぁ、
でも僕がいた研究所の中ではちゃんと喋れなかったから別の場所だと思うな、
nk「Broooock?」
br「?」
nk「そこって元いた研究所?」
br「(わかんない)」
nk「…?」
sm「わかんないって」
nk「お、ありがと」
「んー、そっかぁ…」
[パチン]
wt「!?」
な、なんの音…?
𝒏𝒆𝒙𝒕↪