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小さな頃、親から一輪の花を貰った。とてもきれいな花だ。幼いときのほうがそういうものを大事にするものだ、当時とても嬉しかった私は大事に大事に育てていった。

小さな頃、よく本を読んだ。岩にでもしがみつくように、何を言われても読み続けた。

そのことで親が喧嘩になっても本を読んだ。でも本には書いてあった。

神様は争いを好まない。

二人は悪いことをしてるんだ。そう思った。全く、だめな人たちだ。

ある日、私に何かが話しかけてきた。うまく言い表せないが、あそこがこうなってて、顔がこうなってるやつだ。足の本数は会ったときによって違う。

その人は、いつも正しいことを言ってくれた。叫べといえば叫んだし、殴れといえば殴った。

ある日、病院に連れて行かれた。白い人が言ってることは、難しくて覚えていなかった。

その夜の二人はいつも以上に叫んでいた、起こっていた。うるさくて耳をふさいだ。

その時その子は言った、「そこのタンスに入ってるやつ、使ってよ。」そのとおりにした。「ここ?」「そう、そこ。」

中には黒いのが入ってた。重かった。

それは言った。「それはもう使える状態だから、あいつらに向かってそこの棒を引っ張って見て、」正しいことしか言わない、私の神様に従い、お父さんに向かって引っ張った。

「バァン‼」音がして一瞬耳がキーンとした。

お父さんはその場で寝た。「そんなところで寝てたら風引いちゃうよね。」「そうだね」

それと会話してると「キャアアアア!!あ、あんた何と会話してるのよォ!」お母さんが叫んだ、うるさい。「もうヤダ、あんなのと結婚した挙げ句生まれたのは精神異常者ァ!?アアアアアアアあんたなんか生まれなきゃァ!」「もう一発やってみて。」「わかった。」相槌を打って、「バァン‼」お母さんは悲鳴を上げてからそのまま寝ちゃった。

でも、神様が望んでるけつまつになった。喧嘩しないのは、神様が望んでるから。

本?何を読んだのか?神様と女の子が大活躍する話だよ。

信仰心には拍手と鮮血を示して

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コメント

1

ユーザー

語彙力が凄い······ ホラゲーぽさを感じる····

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