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言葉が詰まった。
その老警官の言葉が理解できなかった、
向こう側の景色はどんな色だって?
ふざけるなよ。
親も殺されて自分自身の手も汚れたんだ
父さんの姿、母さんの掠れた声だって頭から剥がれない。
一体その時の俺は何を考えていたんだか
『答えなきゃ』なんて思ったんだ
「…真っ赤な血と.黒い何か。」
「そうか」
と言った後、老警官はにっこりと温かいような、不気味なような笑みを浮かべて
「行こうか」
と一言。俺と一緒にパトカーに乗った
俺は疲れ果てていたのかそのまま眠った
「んー・・・」
「おっ起きた皇(スメラギ)さん!」
「彼、起きましたよ!」
その名前と共にあの老警官が現れた。
老警官、皇によるとここは警察署らしい、俺は保護という形で警察署に送られたとのこと。
捜査は続いている、
「何なら白状すれば早く終わるのだろうか」
後日、子供が銀髪の男を殺したと言うことが明確になり、俺はメディアに放送される程だった。
それ程あの銀髪の男の死が衝撃なのだろうか..
「被告人枢、出ろ」
警官が俺を引きずり出してこう言った
「今からお前を皇警官と共に移動してもらう」
「…どこに」
「聖母の微笑 第零監獄(ダゼロカンゴク)」
「日本最高の監獄だ」