これは勘解由小路👠と碧棺💤(洗脳🍐)が共に働いている世界線のお話
資料室で資料整理中
👠「合歓、そこの資料を取ってくれ。」
💤「はい、ん…?」
💤(これ…違法マイク?見たことないタイプだなぁ…。どんな効果があるんだろう…。)
💤(まぁいっか…それより仕事仕事っ!)
💤「勘解由小路さん!資料持ってきまし…」
ガタガタガタガタ
💤「ひっ…地震…!?」
👠「っ…合歓!机の下で大人しくしろ!」
💤「勘解由小路さんはっ!?」
👠「扉を開けたらすぐに戻ってくる!」
💤(…勘解由小路さん…怖いよ…)
ガタンッ
💤「うわっ!!」
💤「さっきの違法マイクが落ちてきた…」
キィィィン
💤「うるさっ…!違法マイクが起動した…!?」
💤「…体に異変は無い…」
💤「不良品かな…?」
👠「合歓!」
👠「大きな声を出してどうした!?」
👠「ッ!?合歓!顔がっ!」
💤「勘解由小路さっ…」
💤(あれ…目の前がぐにゃぐにゃして…)
👠「合歓っ!返事をしろ!合歓!!」
💤(勘解由小路さんの声が遠くなっていく…)
👠「合…っ!目…覚ま…!…歓っ!」
💤(勘解由小路さん…ごめんなさい…)
💤(頭がフラフラして…)
💤(何も考えられな…)
💤(い…)
💤「ん…」
👠「合歓、やっと起きたか。」
💤「勘解由小路さん…私…」
👠「無理に思い出さなくていいぞ、体調は大丈夫か?」
💤「っはい!」
💤「ところで…ここは一体…。あの後何が…。」
👠「ここは私の家だ。体が落ち着くまでここに居るといい。」
👠「あの後は…合歓が顔を真っ赤にして倒れたんだ。病院に連れていくべきか色々考えたのだが…私の家が1番いいと思ってな。」
💤「わっ、私帰りますっ!!」
💤「もし風邪とかだったら移しちゃうので…!」
👠「ちょっと…!」
👠「どうしてそんなに焦るんだ…何か用事や事情があるのか…?」
👠「それとも…私…何か…合歓が嫌がることをしただろうか…」
💤「っ!!」
💤(勘解由小路さんの悲しそうな目を見た瞬間…私の何かがゾクゾクって…)
💤「勘解由小路さんのこと…嫌いじゃないですっ!!」
👠「よかった…ホッ…」
👠「それにしても…なんで合歓はあの時倒れたのだろうか…」
💤「うーん…」
💤「…あっ!」
💤「私、倒れた原因が分かったかもしれません!!」
👠「本当か!?」
💤「地震の時、違法マイクが落ちてきて…それが起動して倒れたのかもしれなくて…」
👠「っ!!」
👠「あの違法マイクを食らったのか!?」
👠「くそっ…」
💤「あの違法マイク…そんなに危ないんですか…?」
👠「あぁ…実はあの違法マイク…ヨコハマの銀行で銀行強盗した奴が持っていたんだ…。入間とやらが渡してきたのだが、今までの違法マイクと違うものだったから研究してみようかと思い机に放置してたんだ…」
👠「これは私の責任だ…すまなかった、合歓…」
💤「大丈夫ですよ!頭を上げてください!」
👠「その…落ち着いて聞いてくれるか…?」
💤「…?はい…。」
👠「その違法マイクの効果は…最…に…が……た…と………なことを………と………体調が……ま…で…んで…まう…」
💤「す…すみません…もう一度はっきりと言ってくれませんか…?」
👠「効果は…その…」
👠「違法マイクを食らって最初に目が合った人とエッチなことをしないと体調が悪いままで死んでしまうっていう効果なんだっ!!!///」
💤「っ!?!?!////」
数時間前
👠(私は碧棺合歓が好きだ、恋愛的な意味としてだ。)
👠(両思いになれたら…なんて思っているが合歓は私のことを頼れる上司としか見てないようだ…)
👠(だから私は思いついたんだ…)
👠「この”1番最後に話した人とエッチなことをしないとずっとエッチな気分になる違法マイク”を合歓に使うのだ!」
👠「…」
👠「馬鹿か私は…」
👠「はぁ…徹夜して作ったが処分しよう…」
コンコン
💤「勘解由小路さーん!時間空いたので資料整理お手伝いしますー!」
👠(まずいっ…合歓が来たっ!)
👠「合歓か、入っていいぞ。」
👠(勢いで入れてしまったが机の上に置きっぱなしだ…気づかれてないだろうか…)
👠(…なんて言えない!)
💤「…//」
👠(……今ならいけるかもしれない…!)
👠「合歓。」
💤「勘解由小路さん…//」
👠「無花果と呼んでくれ」
💤「…無花果さん…//」
👠「チュッ…」
💤「んっ…///チュッ…///」
👠「合歓の唇は…とても柔らかいな…」
💤「無花果さんに褒められて嬉しいです…///」
💤「その…舌は入れないんですか…?//」
👠「っ!?///」
👠「合歓っ…どこでそんなの覚えたんだ…//」
💤「お兄ちゃんが持ってる薄い本で知りましたよ…?//」
👠(舌を入れる…!?碧棺左馬刻…自慰行為用の本くらい管理しろっ…!)
👠(正直恥ずかしいが…合歓が望むのなら…)
👠「合歓、口を開けろ」
💤「はい…//」
👠「ん…クチュッ…」
💤「んぁ…///チュッ…レロッ…」
👠(合歓が舌を絡めてくる…///そのような感じが好きなのか…//)
💤「んっ!//」
💤(無花果さんの舌…あったかくてすっごい激しくて…頭とろける…//)
👠「…ぷはっ…満足か…?」
💤「ふぁっ…//」
ギューッ
💤「まだまだ全然…無花果さんの愛が足りません…!//」
👠「全く…お前ってやつは…///」
👠「これからいっぱい可愛がってやる…覚悟しろ碧棺合歓っ…//」
👠「チューッ…ヂュッ…」
💤「んっ…///マーキング…///やめてくらひゃい…///♡」
👠「これで一生私のものだ…」
👠「愛してるぞ、合歓。」
💤「私もです!無花果さんっ!♡」
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!