テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
890
奏.KaNaDe
5,074
#おらふくん
ばななそーだ🍌🍹
3,847
🍌side
今日もかっこいいなぁ、、、、
きらきら輝いてる
周りの誰よりも明るく光っていて、
そこだけスポットライトが当たってるみたいだった
綺麗な形にサンドイッチをカットし、
カウンター席へと運ぶ
🐷「お待たせしました、サンドイッチセットです」
淡々と話す姿さへもぅかっこいい、、、、!!
⛄「おんりー、心の声駄々洩れやで、w??」
🍌「っ////だってぇ、、、」
この人は友達のおらふくん
俺が目当ての店員さんを見るのに付き合ってくれる、
優しい男の子だ
⛄「ほら、こっち来てるで??」
うわぁ~~~~!!!////
め、目の前にあの美顔がっ、、、!!!
まぶしすぎるよぉ、、、
🐷「お待たせしました、バナナパフェです」
少しお辞儀をして去って行ってしまう
後ろ姿もかっこいいなぁ~、、、
⛄「も~、話しかけるチャンスやったやんー!!)
🍌「でもっ!恥ずかしいし、どうせ塩対応されるだけだし、、、」
店員さん_____MENさんが笑ったりするのは、
特定の人の前だけなのだ
「ね!MEN、今度の委員会さ~~~」
同じ高校に通ってると思われる、
MENさんの先輩女性、「茜さん」
髪の毛はふわっふわで、
肌はつるつる
きっといっぱい努力してるんだろうなぁ、、、
それか、天性の美人か
どちらにせよ、すごくかわいいのだ
声も、容姿も、性格も、全部
羨ましい、!!
⛄「まぁたあの茜って店員、
仕事しないで話しかけに行っとるやん~!!」
🍌「そだね、wでも高校の先輩とかみたいだし、
それに、やっぱかわいい”女の子”がいいんだよ、、、」
⛄「もー、おんりーはすぐネガティブになっちゃう!!
それに!僕みたいに女の子苦手な人だっているんやし、、、」
そう、おらふくんは女性が苦手だ
だから、彼氏持ち
🍆「おらふくーん、そろそろお時間ですよ~」
⛄「はぁ~い!!じゃ、おんりー頑張ってな!!」
そう言って、おらふくんは手を振って彼氏と帰ってく
去年から付き合い始めている、ぼんさん
俺にも優しくしてくれる先輩だ
こうやって、俺とおらふくんでカフェに来ると、
毎回必ずお迎えにやってくる
保護者みたいだな、って毎回感じる
さ、俺も帰ろ
1人だと気まずくて、余計に話せなくなっちゃうから、、、
🐷「お会計、1300円です」
あぁ、やっぱり無理だよ~~!!!
話しかけるとか、ハードル高すぎるって、、
そのまま今日も何も進展せず、帰路についた
しばらくしたある日、
今日はカフェにぼんさんも同行することになった
🍆「おらふくんがさ、
イケメン店員がいるって言うんだもんさ~、
俺がチェックしなきゃだよねーww」
⛄「ま、好きなのはおんりーやけどねww」
2人ともニヤニヤしながらこちらを見てくる
🍌「早く注文しなよッ、!!///」
🍆「照れてる~ww俺たちはもう決まってるけど??w」
🍌「いじわる、、、//」
そう言って、少し強く呼び鈴を押す
ピンポーン、という音に気付いてMENさんが真っ先に来る
🐷「ご注文をお伺いしま___って、なんでいるんすか」
🍆「あぁ、イケメン店員ってMENだったのかw
昔からよくモテてたもんな~」
へっ、、????
🍌⛄「どういうこと??」
2人仲良くハモって訊ねる
🍆「俺の、中学の後輩」
🐷「そー、先輩のほうこそこんな可愛い彼女連れちゃって~w」
そんな風に2人でじゃれあってる
仲良しなんだな、と思った
🐷「よかったら今度飯食いに行きません?」
🍆「おー、いいじゃん!!せっかくなら4人で行かない??」
4、4人!?!?
それは俺も入ってるって計算でいいのかなっ、、??
🐷「えっと、先輩と俺とおんりーさんとおらふさんで、いい?」
え、、、、
名前、なんでっ、、、、?
MENさんは、俺の心が読めるのか、
はたまた俺が顔に出すぎていたのか、
🐷「w、常連さんだからね、、」
と続けた
なーんだ、、、
ちょっとだけ、、ほんのちょっとだけ期待してしまった
そりゃそうだ
おらふくんの名前だって覚えてたくらいだし
でも、
それでも嬉しい
俺は認知されているのだ、と感じることができた
「え~、MEN、あたしも一緒に行きたい~!!
先輩を置いてくつもり???w」
🐷「あ゛??俺はあんた誘ってないですけど」
🍌「でも、ッ!せっかくだから5人で行きましょうか、、?」
⛄「ちょっ!!おんりー、、、」
「え~、おんりーw?くんだっけ??
ありがと~!そんなにあたしとMEN応援してくれるんだねっ!!」
🍆「おんりーチャン、、、」
しょうがないのだ
敵に塩を送る行為だって分かってるけど、
こうしてないと自分じゃないかな、っていうか
我慢できない
「じゃあ○○の焼き肉屋で〇時に集合ね~!」
茜さんはどんどん話を進めていってしまう
みんな黙って話を聞くだけだ
同意してもいないのに
はぁ
ため息が漏れそうなのをぐっと我慢する
せっかくMENさんとおしゃべりできるチャンスだったのになぁ、、、
そして当日
おらふくんが家まで迎えに来てくれて、
駅でぼんさんと合流し、
集合場所へと向かった
「あ!やーっと来たんだ~w
遅すぎて、あたしとMENが2人でいられる時間、
長くしてくれてるのかと思ったよー!ww」
🍌「すいません、俺の準備に時間がかかってしまったので」
「え~、何もすることないでしょ、どうせ
あたしみたいにおしゃれな訳でもないしさ~」
ぐさ、と心に突き刺さる
確かに俺はおしゃれでも、センスがあるわけでもない
でも、今日は頑張ってきたのに、、、
⛄「その言い方は、良くないんじゃないん?」
「は??あんたに言ってないわ!
それに、あたしは事実を言ったまでよ」
またぐさりと刺さる
🍆「でもさー、そもそもあんたは誘われてなかったのに、
急に入ってきたわけじゃん??
なのに威張るのはちょっとね~、?ww」
2人とも俺を庇ってくれる
茜さんはMENさんに抱き着くように腕を絡めている
遅れてしまったお詫びだと思って、我慢するしかない
「さ、何食べよっかな~!」
鼻歌を歌いながらMENさんと楽しそうにメニューを見ている
⛄「ごめんな、隣の席座れんくて」
おらふくんが耳打ちをしてくれる
🍌「全然!おらふくんが謝ることじゃないしさ、!」
なるべく明るく振る舞う
内心はすごいがっかりしてるけど
料理は早々に決めて運ばれてくるのを待っていた
その間の雑談は、
なかなか気まずくてMENさんとは話せない
🐷「先輩、いつから付き合い始めてんすか、?」
🍆「あー、去年、俺から告った」
おらふくんは顔をりんごくらい真っ赤にしながら話を聞いている
🐷「ww、仲いいんすね、そういう人いて羨ましいっすwww」
俺は沈黙したままだった
話についていけない
「あ!ちょっとMENの料理おいしそ~!!
あたしにも食べさせてよっ!!ほらあーんって」
茜さんは口を開けてMENさんを待っている
🍌「俺、ちょっとトイレ、、、、」
我慢できずに、立ち上がってしまった
場に水を差すようで嫌だったけど、
その場に留まって惨めな気分になるよりは、
ずっとマシだった
🐷「、、、、、、、」
「ほらちょっとMEN~~!!
もう!あたしもトイレっ!!!」
「ね、あんたさ、MEN狙ってるっしょ??」
茜さんはトイレから出てきた俺を捕まえた
🍌「別に、、、いいじゃないですかッ」
「ww、確かにいいけど、勝ち目ないよ~~???
だってMENはあたしのことが好きなんだから♡」
🍌「!?」
驚きが、隠せなかった
どこで
いつから
あんな冷たかったのに、?
、、、、、、、、、
「ふふっ、だからやめときな、お前みたいな男は負け犬なの!」
そして茜さんは席に戻っていった
俺は茫然と立ち尽くしていた
そんな事実を知った今、
普通に接することなど絶対無理だった
お店を、出た
近くの公園にやってきた
誰も使っていない、ブランコに座る
知らないうちに泣いていた
涙がぽろぽろ零れる
なんで俺は期待してたんだろ
そりゃ、こんな奥手の俺が振られるのもしょうがない
、、、、、、、、、、、
🍌「う゛っ、、//、MEN、、さんっ、、」
嗚咽しか聞こえない
こんないい年下男がブランコで泣いてるなんて、
傍から見たら超恐怖だ
🐷「おんりーっ、さん!!」
はっとして顔を上げる
MENさんが、目の前にいた
🍌「なんで、、、、」
🐷「先輩の彼女に聞いた、
おんりーさんが落ち込んだら来る場所」
心配させちゃったんだ
連絡も入れずこんな行動をして、
恥ずかしさがこみ上げてくる
🐷「ww、顔が真っ赤、ほらハンカチどうぞ」
そういって俺の涙を拭いてくれる
🐷「俺のでよかったらさ、、その、ハンカチ上げる!
あと、、、連絡先交換したいな、、、なんてっ、、、!w」
🍌「、!?!?///」
頭が大混乱する
あんな塩対応な店員が、
俺の前で犬みたいにはしゃいでる
そんな裏の顔もよすぎて、、、
大好きだ
全部
🍌「でもっ、!茜さんと付き合ってるんじゃ、、、」
🐷「はぁっ!?あいつまたあんなデマを、、、
大丈夫、付き合ってない、
俺の好きなのはおんりーさんだけだから」
🍌「!!!!!!!!!/////////」
今度こそほんとに脳が爆発した
顔が真っ赤すぎて火照ってる
🐷「また泣いてる、、そんな嫌だった、??」
心配そうな顔で覗き込んでくる
🍌「ううん、、違うの、、、今回は嬉し涙w
俺も、MENさん大好きだったからッ、、、、」
🐷「そっかぁ、、、
俺さ、おんりーさんが初日に来る前から知ってたんだ」
!?
そんな運命みたいなことって、、、
🐷「電車で学校通ってるときに、
毎回おんなじ老人に席譲っててさ、
こんなに優しい人、いんだなぁ~って
いつもにこにこしてて
気づいたら毎日目で追ってて、
かわいいの大渋滞だったよ、ほんとww」
MENさんが、そんなことを伝えてくれた
今の俺にとって、最高の言葉でしかなかった
🐷「だから、俺と付き合ってほしい!!!!!!」
かっこいい
本当に、
最後までずっと
大好きだ
🍌「はいっ!」
くしゃっとした笑みで笑い返した
あの!!!!!!!!!
ほんとにすいませんでしたぁぁぁぁぁ!!!!!!!!
毎回謝ってますが!!
暫く更新さぼってましたね、、、
というのも、
友達と遊びまくってたら門限バリ過ぎちゃって、
pc禁止されましたwwww
だから更新できなくって!!!!!!!
自分のせいなんですけどねッ!!!!!!!!
何日か空いてから書いたから、
途中から口調とかぐっちょぐちょぉです
すませ
全然関係ないんですけど、
眼鏡男子いいですね~~~!!!
陰キャで黒髪で、しかもウェリントンorラウンドだとなお良し(๑˃∀˂๑)
前髪とか長めで
ウルフカットとかいいですよねーー、、、
あと童顔&低身長
そしてそのすべてを詰め込んだのが🍌チャン✨!!
実際童顔で、しかも低身長めで、丸眼鏡で、、、、♡
もうえぐえぐですよねー、、!!!
🍌チャン神!
あとMENの誕生日ビジュよかった!!
かっこよw
♡、💬、フォローお願いします!!!
(※しばらく低浮です、、、、!!すませ)
コメント
3件
やばいもう尊死…() 最後の展開大好きすぎたよーー!!!💕 ぼんおらも優しすぎて…!!
なんか…めちゃくちゃ尊かったよ…_(:3」 ∠ )_ とりあえず茜さんを処そうか(*^^*)
いや~もう最後の展開、胸熱すぎて読み終わったあともドキドキが止まらないよ…!ずっと片想いで塩対応に傷ついてたおんりーくんが、まさかMENさんに「ずっと前から知ってた」って運命的な告白してもらえるなんて…😭💕 茜さんのデマに泣いちゃうシーンは切なすぎたけど、その後のMENさんの優しさと真っ直ぐな言葉に全部報われた気がする!お互いがお互いを想い合ってたのがじわじわ伝わってきて、最高のハッピーエンドでした…✨ ばななそーださん、素敵な物語をありがとうございます!🫶