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全く新しいお話です。ただただ平和、の予定です
完 結 す る と は 限 ら な い
ソガ「ええと…今日は餅も来ないし、予約も無いな。
…無かったよな?」
か「…」コクン
ソガ「だよな、今日は暇そうだな。」
バアアアアアアン!!
か「ッ!?」
ソガ「おわ!?」
ア「ソガさーーーーーん!
冷却台って売ってるーーー!?!?」
リ「ホントすいませんうちのバカが…」
ソガ「いえいえ、」
ア「それで冷却台って売ってるの?」
か「…なにそれ。」
ソガ「そうだな、まず冷却台の説明をしてもらおうか。」
ア「あのな!飴を作るのに使ってな!台の下で水が回って、台が冷えるんだって!多分!」
リ「多分…」
ソガ「なるほど…出来そうっちゃ出来そうだな。」
ア「ある?」
ソガ「いや、無いな
造るか。」
リ「そうですか、じゃなくて!造る!?造れるんですか!?」
ソガ「その気になれば」
か「…」コクコク
ア「マジで!?頼んだ!」
リ「えぇ…?良いんですか?」
ソガ「だいじょぶだいじょぶ。掃除機の件もあるしな。
アメ、出来たら取りに来て貰うんだが、その時餅も連れてきてつれないか?ちょっとまけるからさ。」
ア「いいよ!ホントありがとな!」
リ「…あ、それじゃあ帰ります。ホントうちのがすみませんでした…」
ソガ「いいってことよー。三日後な!」
か「またね。」
ア「またな!」
リ「またね~」
三日後
ア「おもーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーち!!!!!!」
お「なん???うるせぇぞ。」
ア「すまん!!!」
お「お前普通の音量って分かるか???」
ア「とりあえずついて来い!すぐだぞ!」
お「へいへい。分かったよ。」
お「どこ行くん?」
ア「ソガさんとこ!
おもちも連れてきてって言われたから!」
お「ソガさんとこ…あ、あれか。」
ア「何お前ソガさんの店忘れた?」
お「違うそうじゃない」
お「あれの受け取りかっておもって。
あれはいいぞ、うん。」
ア「へーん。あれってなに?」
お「掃除機。」
ア「掃除機……掃除機!?」
お「うん、掃除機。プリン吸うの。」
ア「プリン吸う…???」スペキャ
お「アメは何頼んだの?」
ア「ふっふっふ…聞いて驚け!冷却台だ!」
お「ほーん、なるほどな。」
ア「知ってた?」
お「名前はな。お前の事だし多分飴関係だろ。」
ア「あ、あたりだぜ…」
お「ん、付いたぞ!」
ア「よっしゃ!!ソガさーーーーーーん!!!!」ダダダダダ
お「オイ待て走るなこのヤロウ」