WT腐注意
brkr地雷回れ右
本人様とは一切関係ありません。
誤字等ありましたら教えていただけると幸いです、
kr中3 br高1 の捏造ありです。
kr視点
「はぁ、」
ため息が出る。
長い長い塾の帰り道。
中3ならば普通だろうと塾の先生は言う。
こんな時に心が休まるものがあれば良いのに、そんなことを考えながら歩く。
友達も受験生、気軽に遊ぼうだなんて言える時期ではない。
そんな時、後ろから
「ねぇ、」
なんて声が聞こえる。
人通りが少ないこんな道で声が聞こえるなんて思っていなかったので、自然と体が強張る。
ゆっくりと、冷や汗を包み込むように手を握りしめながら振り返る。
そこにいたのは青い瞳に赤いパーカー
年は少し上だろうか、
そんなことを考えていると、彼はまた口を開いて、
「ため息なんてついてどうしたの?」
そんなことを聞く
質問に答えないと、と思い自分も口を開いた。
kr「ただ塾に疲れてただけ、、、です。」
そんな答えを聞いた彼は、ふぅーんなんて言ってスマホ今持ってる?なんて聞いて来る、。
kr「持ってきてますけど、、。」
なんてぎこちない返事になる。
「じゃーさぁ、連絡先交換しようよ。」
なんて言う、普通初めて会う人に声かけて連絡先欲しいなんて言うか?
そんなことを思いながら交換する。
「あは、ありがと」
なんて言う彼は嬉しそうに自分のスマホを眺めている。
kr「そういや名前なんて言うんすか?」
連絡先交換よりも先にするべきであろう質問をする。
br「僕の名前はぶるーくだよ。よろしくね。」
なんてあっけらかんとして言う。
br「君は?」
kr「俺はきりやんです。」
名前の教え合いっこをして、家の方向を話す。
どうやら方向は一緒だったようで歩きながら年齢やぶるーくはバイトの帰りだったことなどを話した。
歳が近かったからか危機感は感じなくて、
ただ疲れていた心に楽しい会話が上書きされていって嬉しかった。
こんな夜が続けば良いのにそう思いながら足を動かす。
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一回ここで切ります!
続きはすぐに出すと思います!
見ていただいてありがとうございます。
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