今回は「過去の事」です。ほぼ野崎の話の内容みたいな感じですけどね。それじゃあレッツラゴー
《野崎視点》
俺の名前は野崎菜那、個性は無限。そのせいで友達からも、家族からも、近所の奴らからも、教師や同級生からも、ヒーローやヴィランからも、幼馴染みからも暴力や暴言をされ、ヴィランからの勧誘もあった。全員俺が個性出てない時は普通だった。だけど無限の個性が出た時から全員の対応が変わった。俺の片目は黒くなり、見えなくなってしまった。傷もあるし、涙も血だ。その為、それを色々な奴らに見られたら悪化した。だから俺は黒い眼帯を付けている。そしてその行動が続き、中学3年の頃に幼馴染みから言われた
「来世は普通の個性が宿ると信じて、屋上からの“ワンチャンダイブ”」
と言われ俺の中から何かが壊れた。俺は幼馴染みから言われた言葉に絶句し、“自分は要らない存在”だと認めた。俺は幼馴染みが言った通り家に荷物を置いて、屋上から飛び降りた。
だけど…
「あっぶね!何してんだお前、危ないだろ」
と…声をかけられた。俺は恐る恐る顔を上げて確認すると、そこに居たのは…
ここで終わります。次からヒーロー編やヴィラン編になります。それじゃあじゃあのー
コメント
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え~、めっちゃ気になる💭👀✨ 相澤先生だったら最高👍 かっちゃんだったらまじ惚れるかも