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今回は「その人物の招待 ヒーロー編」です。それじゃあレッツラゴー





《野崎視点》

俺が恐る恐る顔を上げるて確認すると、そこに居たのは…

相澤「子供がこんな所で何してる?」

イレイザーヘッドが居た。俺は無言だった

相澤「聞いてんのか?何してんだって聞いてんだ」

野崎「…….何でも…….いいだろ…… 」

相澤「…お前、家何処だ?家族は?」

野崎「!…もうほぼ廃棄だ。それに俺には家族居ねぇよ」

相澤「……帰る場所ねぇのか?なら俺ん家来るか?」

イレイザーヘッドが急にそんな事を問い掛けて来た

野崎「イレイザーヘッドの家?」

相澤「あぁ」

野崎「良いのか?」

相澤「いいぞ」

そして俺はイレイザーヘッドの家に向かい、中に入ったら

マイク「相澤〜おかえり〜…ん?誰?その子供 」

プレゼントマイクが居た。俺は驚いた

相澤「実はな…」

イレイザーヘッドが事情を話した後プレゼントマイクが…

マイク「それは災難だったな。大丈夫だぞ。俺らが着いてるからな( ^ᵕ^)」

俺は思わず泣いしまった。今まで溜めてた物を全て涙で吐き出した。そしたらイレイザーヘッドとプレゼントマイクが俺の背中をさすってくれて、抱き締めてくれた。そこで俺の意識は途切れた

相澤「…マイク、少し調べもんするぞ」

マイク「…そうだね」

2人のその会話を最後に、俺は眠りに着いた

《相澤視点》

たまたまヒーロー活動が終わり、何処かの中学の屋上に来たら、1人の子供が居た。その子は女の子でとても暗い顔をしていた。少し様子を見てたら急に飛び降りそうになり、慌てて手を引っ張った。そしてその子の家の事情を聞き、俺の家に招待した。帰宅したらマイクが問いかけて来て、事情を話、マイクが子供に向かって言葉を発して子供は泣き出し、俺とマイクはその子供の背中を撫で抱き締めた。そして眠った後にマイクに調べもんをするよう言い、調べた結果…

相澤「“名前は野崎菜那、折寺中学3年生、個性は無限でそのせいで虐めを受け、ヒーロー、ヴィラン、教師、同級生、年下、年上、家族、近所の奴らから暴言を吐かれ、暴力を振られた。だから少し人間不信、人を信じられない”…か。酷い奴らだな 」

マイク「味方をしてくれた人は居ねぇのか? 」

相澤「知らね」

マイク「居ると良いけどな」

相澤「だな」

俺達はその会話を最後に、寝室に行き寝た





ここで終わります。それじゃあじゃあのー

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