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神☆神☆神☆神☆
『自慢のおに~ちゃん』桃×赤
第21話ご褒美タイム
赤side
赤)ただいま~、 ゴホッゲホッ
桃)ただいまぁ~ッ!!
現在は 午後6時半。
誰1人も迎えてくれない家に大きく響き渡る「ただいま」という一声。
赤)はっはw、ちょっ 声でかいって..w!
近所迷惑になってるってッッ!!!
早速、家に帰ってきたらふざけ散らかして赤を困らせるんだからぁ。。。
桃)ww・・・…
赤)桃く~ん?…風呂先に入る??
桃)え、!?なに、赤きゅんからのお誘い!!?
桃)それとも、デレ期かw?
..っなわけないじゃんッ! ”ド変態社長がッ!! 、 1人で勝手に妄想して興奮すんなよッッ//!”
赤)//違うわ…ッ!!/(照)
桃)まぁ~~、一緒に入ってあげてもいいけど..?
赤)だから、話聞け”ぇ”ぇ”ぇ”ッッて”ぇ”ッ!!!
桃)…う”る”せ”ぇ”ぇ”え”ッッッ!!!….ハァハァッ
赤)はっはww!!
こうやって、しょーもないおふざけに乗ってくれる君が好きだよ。
だから、つい君に笑ってほしくて 笑い合いたくて、ちょっかいかけちゃうとこもあるけど今だけは許してねッ…
さっきのお姫様抱っこホントは嬉しかったんだよね。
でも、この気持ちを伝えることは自分からできないと思う。だから、できるまで努力し続けたい。
全部全部、君のために。
こんな俺を”愛して、好きになって”よ。。
桃side
〜午後8時25分〜
今は赤と一緒のベッドの上。
赤の熱は勿論、咳も段々と治まってきたため一旦息抜きと言うか、安心している俺。
だが、恋は一つも動いてもなく。発展もしていない。
安定していると言っていいのだろうか。
そこも、怪しい険しい話になってきている。
赤)桃く~ん、寝るよぉ..! ゲホゲホ
桃)ん…了解で~す。
赤は、俺の顔の前に手で仰いでいる。俺があれこれ考えすぎて目が泳いでたせいかな…??
もう忘れて寝てしまおう。寝たら嫌なことも忘れられて気持ちがすっきりするって言うしね…!?
ぎゅッ
桃)……!?!?・・//・は//??
いつもなら、ほとんど俺からハグしたり攻めたりしていってるのに この温かい優しいハグは”赤”だった
きゃあぁぁぁぁッッ!!! かわいいぃいぃッッッ!!!! 首コテ死ぬてッ!! 俺ッ!
桃)……んっふふw..//.(微笑み)
赤)/ ガチで恥ずッッッ…///
赤面たまんねーッッ.. )
恥ずかしさが、体温から伝わってくるわ。。。
桃)ふふw…今日は甘えたさんなのかな.?..んw
ガシ ギュウ (桃の方に赤の体を寄せる)
赤)..ッ~.//ちかッ///……ッ/
桃)…//これくらいが ちょうどいいのッッ!…
赤)んぅ//~…
桃)このまま寝ちゃう、w?? なーんて…ね?w
赤)・・・りうらぁ/、このままでもいいけどぉッ//
ん、?? こいつ普通に酔ってるw??? って、ぐらいデレデレなんやけど…ッ!!
これ以上、近寄ったら襲いそうなので悲しいけど、寝かせます。
明日は 大学無いって言ってたし、俺も、仕事休み入ったし。
明日もまた ”2人”で”イチャイチャ”できるじゃん…!//(※付き合っていません)
桃)赤、もう寝よっかぁ…
赤)ふぁ~いッッ… ふぁぁ..ッ
赤はあくびとともに返事をする。
毛布を赤に半分以上かぶせて おやすみと一言かける。
いつもの日常事だけどね。。。
桃)はぁぁッッ…ふぅ..
赤)んぅ..//
結局、抱きついたまま寝ることになったんだけど赤からの寝息つーか吐息ヤバい。
すごい俺の勃ってきている(膨らんできている)気がする。
やばいやばい、早く寝るとするかぁ”ッ..
抱きしめる力を強めて赤の頭を優しく撫でた後、俺も深い眠りに就いた。