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蘭春喧嘩
名前書くのいちいち面倒なので察して読んで欲しいです
無理な人はバイバイ
キャラ崩壊、暴言などありです
短いです
付き合っている設定です
スタート▶️
俺は三途春千夜
今彼氏の蘭と喧嘩をしている
理由は最近蘭の帰ってくる時間が遅いから俺も寂しくて夜連絡もせず遊んでたら説教してきたのでこっちもキレたりしてたら喧嘩になったって感じだ。
「何で連絡もせずに遊んでたわけ?」
「そっちだって最近連絡もせずにどっかに行って遊んでるくせに何言ってんの?」
「それには理由があって…」
「理由?」
「どうせ女遊びでしょ?」
「男の俺に飽きたんだろ?」
「なら最初っからそういえよッ」
「違うッ」
「そういうわけじゃッ」
「じゃあ何だよッ」
「いっつも何度も俺遅くなるなら連絡してねって何度言った?」
「ご飯だってッ食べてきちゃうなら連絡してって言ってるし…」
「それでお前は俺の言ったことを何度守った?」
「それは…」
「たったの3回だよ?」
「それでいて俺が連絡しなかったら怒るって…」
「俺に何か言える立場じゃないからね?」
「ごめん…」
「俺ッもう寝るから」
「待って」
そう言いながら蘭は俺の腕を掴んだ
振り払おうとしたがなかなか振り払えなかった
力がすごく強かった、そして痛かった
「蘭ッ痛いッ」
「はなッせッ」
「やだッ」
「俺の話もちゃんと聞いてよッ」
「何だよ…」
「俺春千夜の誕生日プレゼントを選びに行ってたんだよ?」
「え?」
「何が似合うかな?とかよくわかんなくって」
「色々見に行ってたら夢中になっちゃって」
「連絡するの忘れちゃって」
「ごめんね?」
「だから浮気してた訳じゃないよ!!」
「疑われるような真似しちゃってごめんね?」
「ポロポロ」
「何で泣いてるの?!春ちゃん?!」
「ごめん蘭ッ俺ッ勝手に勘違いして(ポロポロ
ああ俺は勘違いでここまで蘭を攻めたのかッ
サプライズにしようとしてくれていたのにッ
こんなに優しい彼氏を疑って、俺は最低な彼氏だッ
「大丈夫だよ」
「だから泣かないで?」
こんな時でも蘭は優しいんだ
自分だって泣きたいはずなのに
「ごめんねごめんね(ポロポロ
「大丈夫だから!!ね?」
「うん(グスッ
「俺さっきも言った通りあんまり春の欲しい物わかんないから一緒に今から買いに行かない?」
「おうw」
俺はこうして蘭と一緒に自分の誕生日プレゼントを買いに行った
久しぶりにこうして蘭と出かけられて俺はすごく嬉しかった
だから、これからも蘭と一緒にいようって
改めて誓った日だった
これで終わりです
これの続きは
竜春♡30
蘭竜♡40
灰春♡50
♡60リクエスト
で書こうと思います。
♡が行けば行くほどこの物語は長くなります
またね👋
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