この作品はいかがでしたか?
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⇩宣伝!!!
「あっ、さとみくん、ほっぺにクリームついてるよ」
ペロッ…
「?!?!///」
ほ、ほっぺに…ッ?!
#4 ─関係性─
「…ねぇ、さとみくん」
「ん?」
ふたりで観覧車に乗り、俺は外を見ていた。
「僕がさとみくんのこと恋愛的な意味で好きって言ったらどうする?」
「!!」
そんな、そんなこと…言っても、無理なんだ、どうせ。
「…俺もお前も結婚してるんだから、無理だろ」
精一杯の笑顔でかえす。
「…ッ、僕はね。結婚してるけど、さとみくんが好きなの」
「そんなめちゃくちゃな…」
嬉しいけど、やっぱり現実は変わらない。いや、変えることができない。
「…お願い。セフレでもいいから…」
セフ、レ…?セックスフレンド?
「僕、ほんとにさとみくんが好きなの。結婚してるけど…でも、」
「俺もだよ」
「え…?」
「俺たち、身体の関係になっちまうんだな」
「…ごめんね」
チュッ…
るぅととしたキスは、ほろ苦くてしょっぱかった。
#5─セフレ─ ※短いです
「…ッん、ふ…」
「ん、ッ…さとみくん、きもちい?」
「う、ん…ッ」
初めて身体だけの関係を作った。
しかも俺ネコだし。
でもまぁ、気持ちいいし別にいいんだけど。
「…きす、して…ッ」
「ん…」
「…なっちゃったねぇ」
「だな…」
#6─飲み会─※短いです ( 2回目
『久しぶりに集まって飲もーっ』
なーくんが俺らに声をかけてくれて、飲み会に行くことに。
『行きたい!』
いち早く反応したのは莉犬。それから、ころんジェルるぅと…あれ、俺だけ遅れてた ( (
「俺も行く、っと…」
ふふ、あれから会ってなかったから楽しみだなぁ…
#7─飲み会2─
「おっひさー!」
「相変わらず、変わってないねw」
さ「んへへぇ…さとちゃ、もっろのむぅ…///」
こ「さとみくんだめだってばぁ…ぼくもうねるぅ…///」
り「ころちゃ、あははっ。ねちゃったらおしゃけのめないよぉ?///」
こ「えやだぁ…ぼく、ねないぃ…///」
さ「んふふ…さとちゃ、かぁい/// ( 頬プニプニ 」
な「zzz… ( おねんねたいむ 」
「修羅場すぎ…」
「やなwそういや、るぅちゃん。数日前、遊園地行ったんだってな」
「え、うん」
「さとちゃんがいっとった」
「…じぇるくん」
「ん?」
「結婚したけど…別の人に気が向いた場合ってどうすればいいの?」
「…どういうこと?」
「だから…」
「いや…誰に気があるん?」
「…さとみくん」
「そうなんや…結婚してから?」
「うん…」
「…正直に伝えたほうがええよ、奥さんに」
「そう、なのかな」
「そうやで。言わないよりいいと思う。それとさとちゃんにも…」
「ぶぶッ、れっしゃだぞぉ~ッ、るぅともあそぶ?」
「…さとみくん、おやすみ」
「あ~ッ、おめめかくしたらねむく、なっらぅ…すぅ…すぅ…」
「…あのね、じぇるくん」
「おん」
「…僕たち、身体の関係なの」
「…セフレ、っちゅうこと?」
「…うん、」
「それって大丈夫なん?」
「…ん、」
「ん?るぅちゃん?」
「すぅ…すぅ…」
「…寝たんや」
お父さんにスマホ捨てられそう ( ?
このスマホに!!思い出詰まってんのに!!ぴえん ( (
♡⇨300
前半♡ありがとうございます!!
あ、次で多分終わりかも?
多分バリバリえち♡ ( (
コメント
2件
うおおお、宣伝ありがとうございます,泣 相変わらず、お話が神ってる...