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リクエスト作品です!✨️
💛が🩷に嫉妬するお話
佐野side
今日はM!LK5人で収録の日
今回の企画はというと出されたおだいに沿ってリレーをするというものだった。
例えばカードに「おんぶする」と書いてあればチームの誰かをおんぶして次の人にバトンを繋ぐというもの。
そしてこの企画で仁人の機嫌は一変してしまったんだ。
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「いやーまじ勇ちゃんすごかったな!あんな柔ちゃんを軽く持ち上げて」
「ほんまにな!すげえわ」
「まぁ軽かったしね。」
「勇ちゃん本当に大丈夫だった?」
「柔太朗心配しすぎ。なんなら軽すぎたわ」
今日の収録が終わりこんな事を話す俺達、しかし仁人の姿が見当たらない、まぁ原因が俺って事はわかってるんだけどね。
俺はリレーで「お姫様抱っこ」というお題を引いた。チームは俺と柔太朗と仁人。
なぜ柔太朗を選んだかというと俺はこういう対決にも本気で挑みたい派だからすぐ目の前にいた柔太朗を選んだ。ただそれだけ。
けどそれが気に食わなかったのかその後の収録では俺と一切目を合わせてくれなかった。
俺だってお姫様抱っこされて照れる仁人が見たかったしそんな感じのお題を引いた時は絶対仁人を選ぶって決めてたんだけど無理だった。
俺はメンバーにスタッフと打ち合わせしてくると嘘をつき仁人を探しに楽屋を出た。
仁人side
許せない。マジで許せない。
付き合ってる俺が同じチームにいるのに柔太朗をお姫様だっこ?
勇斗は満更でもない顔してたし柔太朗も重くなかったかな?なんて心配してさ。軽いに決まってるし。
俺は嫉妬心が抑えられなくて5人の楽屋を抜けだし、トイレの鏡で自分の顔を見つめ直す。
「俺が一方的に好きみたいじゃん…」
こういうちょっとした事で嫉妬してしまう自分に腹が立つ。付き合ってるんだから大丈夫。
そう思い込みたいのにそれが出来ない。
「勇斗に合わせる顔無いって、」
トイレの鏡の前で1人ブツブツ言っていると後ろから肩をぽんと叩かれたような気がした
「え、勇斗、」
「探そうとしたけどすぐ見つかったわ。」
いやだ。ここで見逃したらまた嫉妬を繰り返すことになる。ここは正直に嫉妬したと言うべきなのだろうか
「仁人ごめんね。」
「…え?」
「仁人を選ばなかったこと後悔してる。本当にごめん。」
思い当たることなんてあれしか無い。勇斗は俺が嫉妬している事に気付いていたのだろうか
俺は勇斗にきつく抱きしめられている身体を優しく引き剥がし勇斗の目を見つめる。
「分かってんなら最初っからそんなことすんなよ」
「だって仁人が目の前にいなかったから…」
「あーはいはい嫉妬深い俺が悪かったよ、どうせ俺がっ…んっ」
急に後頭部に手を回され荒々しく唇を押し付けられる。口の中を這う舌が快感を呼ぶ。
「んあっ…んんっ」
やっとの思いで唇が離れ呼吸を整える。
「嫉妬深い仁人だいすき。もっと嫉妬して?」
俺はこいつに振り回せれる人生なのかもしれない。
リクエストありがとうございました!リクエストに沿ったお話になってない気がする😭ほんとにごめんなさい😭
コメント
2件

リクエストに応えて頂きありがとうございます😭いや、この短時間でこれは充分すぎます。すでに3回読みました。次回作品も楽しみにしてますーーー!
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