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柚彦はブルルッと身震いした、自制心には自信があったのに、これほど狭くてキツイ彼女には耐えられないかもしれない
入れた早々イってしまわないように自制するのに、必死で奥歯をかみしめた
純粋な喜びに陶酔している処女の様な彼女を眺めながら
彼女の柔らかい腰を掴んで、頂点に達するまで何度も突いてあげれたら、どんなに素晴らしいだろう
しかし抑制の限界ギリギリでも、彼女の快感を最優先したいという気持ちは変わらなかった
「鈴ちゃん・・・・大丈夫?痛くない? 」
「い・・・痛くない!柚彦君・・・私!痛くない!! 」
「よぉ~し・・・それじゃぁもっと気持ち良い所を一緒に探していこう・・・さぁ・・まずはゆっくり前・・後ろに動いてみて?いいとこあったら教えてね」
「・・・・こ・・・こう? 」
彼女の顔は鮮やかな紅色になっている、口を開け、胸を揺らして、ゆっくり前後に腰を揺らし始めた
「あ・・・あ・・・ここ・・・いいかも・・・・ 」
「う~ん・・・僕も気持ちいいよ・・・次はもう少し大きく回してみよう・・・どこがいい? 」
むせび泣きの様なため息をつき、彼女が覆いかぶさってきた、今は柚彦の首にしがみついて慣れない動きで必死に揺れている
「ああ・・・君は最高だよ・・ねぇ、君の気持ち良い所に僕のを擦りつけてみて 」
「こ・・・ここ!ここ!ゆずひこ・・・くぅ・・ん」
彼女の良い所だろう、そこに当たるたびに口から喘ぎ声が漏れる、とても素直な反応に感動した
不感症どころか彼女はとても素敵だ、柚彦は本当に心から安心した
「ああ・・そこだね・・・僕もいいよ・・・もっと早く動ける?ちょっと手伝うよ・・」
タイミングを見計らって、柚彦が下から手錠を握りしめ突き上げた
「柚彦君っ!」
「僕を信じて」
彼女は最初は驚いたものの、今は柚彦の頭の上のパイプベッドを握りしめ快感に酔いしれてた
柚彦はこれ以上の愛情がないほどの気持ちで彼女を突き上げ、そして揺らした
彼女は非常に狭かったので、傷つけてしまうのではないかと最初は懸念していたが
これだけ濡れていれば少しぐらい粗めな摩擦も大丈夫だろうと判断した
そして何より彼女が喜んでくれている、今の自分はもはや激しいかもしれないけどペースを落とせないし、もう勢いを止められない、二人は激しいリズムにとらわれた
やがて次第に障害は乗り越えられ、彼女の恐怖心も消え去っていった
彼女の瞳には万一の場合には必ず柚彦が対処してくれるという信頼に満ちていた
柚彦となら、怖さも痛さも一切なく、限りない未知の喜びを探し、求める旅の道連れになれるのだ
二人は見つめ合いながら、いつまでも激しく揺れた、だがとうとう自制の糸が切れた瞬間が訪れた
叫び声と共に狂おしい官能の渦に飲み込まれ、先に彼女に絶頂の激しい恐縮がはじまった
するどく甘美な彼女の悲鳴を聞きながら、柚彦自身も彼女の中に熱い奔流をほとばしらせた