コメント
5件
なんかもっと上手くなってません!?
面白い!笑 続きが見たいです!!
テストやらなんやらで遅れちゃいました👉🏻👈🏻〣
すみません、、、(。>ㅅ<。)💦
人生初の1000いいねが貰えて嬉しいです!!
なので連載していこうと思います!
この連載は、私が物語を作っていく➕で皆さんのリクエストとかも取り入れていきたいと思ってるので、沢山リクエストください!
どんなペアでも可です!(現在リクエストしてくださってる方は頑張って書いてます!💪💪💪)
◤◢◤ ◢◤⚠️WARNING⚠️◢◤◢◤◢
1話を見てくださったら嬉しいです!
➕桃白要素🐜
瑞白🐜
白女体化微
___
桃side
ぴろん
俺のスマホの通知が鳴る。
そう、今日は俺の大切な人に似た声色の配信者の配信日
「ふふっ」と可愛らしく笑う時や
まるで友達みたいに笑ってホラゲをしている時
これとは逆にイケボで話している時
そんな声が本当にりうらに似ていて
その内りうらだと思って聞くようになってしまった。
……別に変態じゃないもん、
でもほんとに声色とか、笑った時の声のトーンがりうらに似てんだよな、
その人がりうらだと思って聞いてるうちにファンになっちゃって、今ではお茶爆やスパチャも時々投げたりする。
だからなのか、少し認知されている気もする。
この人が、りうらだったらいいのに___
そしたら、また会える機会があったのかもな。
俺とりうらが離れ離れになった時
その時りうらはヒートが来てて、
多分だけど
彼は抑制剤を飲んでいたんだと思う。
それでちょうど効果が切れ始めた時に俺のそばにいた。
つまり、俺のわずかなフェロモンを感じとったってこと
だからりうらは 発情してしまったのだと思う。
きっとりうらの事だから、俺がいなくなったことに対して「りうらのせいだ」とか思ったと思う。
αなのに守れなかった。
αは有能と言われるけど俺は好きな人1人守れない弱い無能な男だった。
みんなと何にも変わらない
ただ、αの肩書きにすがっているだけ
そして、みんなはαだからと特別扱いをしている訳ではなくて
ただ、「αは有能なんでしょ」というなんの根拠もない言葉を並べて責任を転嫁してるだけ
俺が引越しさせられたのも、俺がりうらを襲って許嫁と結婚しなかったら俺だけではなく家柄にも影響してくる
そんなことになっては一族に利益はないでしょ?
だから俺はその肩書きを守るために引越しさせられたんだ
最近はこの配信のために生きてる
この配信に縋ってるんだ
心の拠り所で
楽しくて
そんな日が、1日でも多くありますようになんて願ってみる。
りうらに逢いたい。
そう思う気持ちが、太っていくばかりだよ
何処にいるのか教えてくれてもいいじゃんか、___
___今すぐ迎えに行くから、
だけど、そんな日々を送れば送るほど好きでもない許嫁と結婚する日が近づいてくる。
いい子なんだけどね、
好きになれない俺には勿体ないかな、笑
___結婚式まで後__日
赫side
取り敢えず今日の配信が終わって容量の重くなったスマホのフォルダを整理していたら
とても懐かしいないくんとのツーショットが1枚あった、
ないくんが俺の肩に手を乗せていてとても仲が良さそうだった。
肩を抱き合ってるって言う方が正しいかもしれないけれど
この頃に戻れたらなぁ、、
叶うはずのない夢を1人で考える
ねぇ、会いたいよ
会いに来てよ
昔みたいにふらっと現れてよ
ずっと待ってるからさ___
そんなこんなで俺は寝落ちをしてしまったようで、
ふと時計を見る
8:00
まだ出かけるまでには時間があるなと、そう思う。
何故かって?
それはね今日は俺が事務所に入る日だから
その会社に行かなきゃならないんだよね
活動をしていたらひとつの会社から連絡が来て__
「どうもこんにちは。
株式会社 naitoの採用係のものです。
今回は是非りうら様に当方の事務所に所属して頂きたく、ご連絡させて頂きました。
_________」
こんな感じで俺は株式会社 naito所属
配信者になります。
突然だけど、笑
それで、その予定時間が9時からだから用意して行ったら間に合うでしょって感じです。
株式会社 naitoへ到着___
コンコン
採用係「お入りください。」
赫「失礼致します。」
がちゃ
採用係「お座り下さい。」
赫「ぺこっ」
採用係「では_________」
採用係さんのお話が続いて色々な諸注意など色々聞いた。
すると、どうやら社長とお話する必要があるようだ。
早く終わって欲しいというのが本心だが、心の奥底に閉まっておこう。
コンコン
そんなしょうもないことを考えていたら誰かがやってきた。
??「失礼します。」
採用係「社長もう来られたのですね。」
どうやらその人物は社長のようで
がちゃ
社長「どうも、こんにち、は……」
赫「…、へ、」
俺は一瞬目を疑った。
だって、俺の目に映ったのは他の誰でもない俺の大好きな、ないくんだったから。
赫「…、」
俺は硬直してしまって、でもそれはないくんも同じでやっぱり君なんだと実感したよ。
やっと逢えたね
桃side
今日は新しく配信者さんが俺の会社に所属してくれるとのことで、話を勧められたんだけど、、
まだそれが誰なのかを知らされていないのにもう呼び出しを食らったので、会議室に移動してる途中です、、
ほんとに社長をなんだと思ってるのやら、
??「ーーーw!」
採用係「ーーw!」
だいぶ話が盛り上がっているようで、入りずらいなと思っていたら、急に静まり返ったのでノックをした。
コンコン
採用係「社長もう来られたのですね。」
桃「失礼します。」
がちゃ
桃「どうも、こんにち……、 」
まずは挨拶をすべきだと思ったから、挨拶をした。
するとそこにいたのは、俺の愛してるりうらの姿だった
俺は一瞬戸惑った
そこに君が居るということに。
りうらも何も知らなかったと言っているかのようにその可愛らしい目を見開いて驚いていた
そんなところを見て、本当にりうらなんだってわかって気持ちがいっぱいになって
やっと見つけた、___
採用係「…、」
採用係「お、お知り合い…ですか?」
桃「そうなんですよー!」
桃「友達で、!」
採用係「なるほど、!それでは、お話が早いですね。」
赫「…、」
赫side
…そうだよね
俺はないくんにとってただの”友達”なんだもん
左手にあるキラキラ光るリング
とても社長とは思えない量のピアス
その中にひとつ「Sho」と刻まれたものがあった。
それを人目見ただけで、それは婚約者の名前だってわかったよ。
「sho」とは俺と同じクラスでないくんとも仲が良かった「初兎ちゃん」の事だろう、
彼女はとても綺麗で、ノリが良くて、人気者で、ないくんとも仲が良くて、何よりαの女の子だ。
別に自分が選ばれるなんて思ってはいなかったけど、
それでも、悔しいしずるいなって思うよ。
だけど、初兎ちゃんって好きな子いたような、
回想___
白「僕さ〜好きな子おるんやけど、知りたい?」
赫「え?w唐突に?」
白「まぁ、ええやん?w」
赫「ん〜、、」
赫「気にならないかも、w」
白「はぁ〜?この可愛い美少女の好きな人やで?気にならん人なんておらへんやろ?」
白「んで、気になるよな??)圧」
赫「、はぃ」
白「そう来なくっちゃ☆」
赫「……(引」
白「引くなって」
赫「え、ほんとモテてる?」
白「んー、モテてないかも☆((」
赫「だよn」
白「んなわけねぇだろモテてるわクソが((」
赫「りうらには到底理解できない、(( 」
白「今すぐ東京湾に沈めてやろうか?((」
赫「…んで、好きな人って誰なの〜?」
白「……(話逸らすなや)」
白「やっぱ気になっちゃう〜???」
白「うんうん、気になるよねぇ〜」
白「僕の好きな人だもんね〜」
赫「…やっぱ気になんないかも」スタスタ
白「ちょっと待ていッ!」
白「もうボケへんからほんまに聞いて!?」
赫「はいはい……」
白「そんで、僕の好きな人なんやけどさ」
白「2年2組の稲荷ほとけって知っとる?」
赫「あ〜、知ってるよ」
赫「話したことないけど」
白「んで、その人が僕の好きな人やねん」
赫「ほぉ」
白「……」
赫「……?」
白「…💢もっとええ反応せぇやぁぁぁぁ!」
赫「うわぁ、!?急に大声出さないでよ〜」
白「______!!!」
赫「______、?」
こんなことがあったような、
なんで、ないくんとなんだろ
まぁ、どっちみち悔しいんだけどね
俺の方が大事なんて事思っていなかったけどやっと出逢えたのになんだか、寂しいな。
もう手が届かない感じがしてさ
諦めた方がいいのかな___
どうでしたでしょうか、、?
結構意味不になったかもなのですが、、
あと、!♡1000突破ありがとうございます!
ほんとに1話目でこんなに貰えるのなんて初めてで、嬉しすぎて禿げます〜!!(?)
(そんなことないですけど、💦)
ほんとに嬉しくて!!!
それにちなんでと言うか私のやりたいことやってもいいですか、!
この連載本気で頑張るので!!
(リクエストじゃんじゃんください!!がちです!初めましての方とかもうぜひぜひ!!!!って感じすぎるので!!!)
次回予告___
やっと赫を見つけた桃。、
だが、日に日に婚約者(初兎)との結婚が迫っている。
さぁこれからどうなっちゃうのぉぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
(なんか変な感じになっちゃいました✌︎(´>▽∂`)☆)
ほんとにやりたかったやつします!
続き♡×500
お願いします、!!
リクエストも待ってます!