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私にはできないわ! 私はあなたみたいになれないもの。
そうよ、私はあなたとは違うの。
だから、あなたとはお付き合いできません。さようなら。
あなたって本当に変わってるわよね。
普通じゃないっていうか、常識がないっていうかさぁー。
あ、ごめんなさい。失礼なこと言っちゃったかな。
だって本当なんだもん、しょうがないじゃん。
あなたって変人だし、変わり者だよねぇ。
えぇ〜!? そうなんですかぁ? 全然そんなふうに見えないけどなぁ。
みんなが言ってることって嘘ばっかりなんですね。
うふふ♪ 私、そういう人のこと大好きですよぉ♡ あなたって素敵ね。
素敵なところいっぱいあるもの。
欠点なんか気にしないわ。
それに、悪いところがあったとしても大丈夫。
私が知る限り最も賢い人間とは、私自身だった。
私は私を信じていたし、 私以外に信じられるものもなかった。
私は私にとって唯一の真実であり、 私以外の誰にも揺るがすことなどできなかったのだ。
その自信があるかぎり、私は無敵だった。
しかしある日突然、それは崩れ去った。
私は私を裏切った。
なぜこんなことをしてしまったのだろう。
今となっては分からない。
ただひとつ言えることは、私は過ちを犯してしまったということだけだ。
後悔しても遅い。
取り戻せるはずもない。
それでも、今でも思うことがある。
あの頃に戻りたい。
もう一度やり直せたらと願わずにはいられない。
私は愚か者だった。
私は私を裏切り、私に背を向けた。
そして今もなお、私は独りきりなのだ。
私は誰からも愛されない。
だから誰も必要じゃない。誰も信じちゃいけない。
誰とも仲良くしてはいけない。
だって傷つくだけだから。
こんな私には友達なんていらない。
そう思って生きてきました。
そんな私にも、ついに彼氏ができてしまいました! 信じられないことです。本当に奇跡みたい。
今まで誰にも愛されなかった私が、まさか男の人と付き合えるとは夢にも思いませんでした。
だけどその反面、すごく怖かったんです。
いつ別れを切り出されるのか分からない日々がこれから先ずっと続くと考えるだけで恐ろしかった。
でも、彼は優しい人だった。
私を悩ませているのは何かしら? 私が気にしているのは何かしら? 私が恐れていることは何かしら? 私が嫌っているものは何かしら? 私が許せないと思っているものは何かしら? 私が気に入っているものは何かしら? 私が愛しているものは何かしら? 私が憎んでいるものは何かしら? 私が大切に想うものは何かしら? 私が望んでいるものは何かしら? 私が願っていることは何かしら? 私が求めていることは何かしら? 私が欲していることは何かしら? 私が知っているものは何かしら? 私が知らないものは何かしら? 私が感じているものは何かしら? 私が思っているものは何かしら? 私が考えていることは何かしら? 私が望むものは何かしら? 私が欲しいものは何かしら? 私がやることは何かしら? 私がすべきこと、私がしたいこと、私がやるべきこと、私がやりたいこと、私がやってあげたいこと、私がしてあげたいこと、私がして欲しいこと、私がしてもらいたいこと、私ができること、私ができないこと、私がなりたいこと、私がなりたくないこと、私が捨てたもの、私が捨てられないもの、私が失ったもの、私が得たもの、私が失いそうなもの、私が失わないもの、私が与えて欲しいもの、私が奪い取りたいもの、私が壊してしまいたいもの、私が守り抜きたいもの、私が消し去りたいもの、私が残していきたくなるもの、私が終わらせてしまいたいもの、私が続けさせなければいけないもの、私が終わらせたいと思えるもの、私が終わるべき理由、私が終わらない理由、私が終わってほしい理由、私が続いていく理由、私が終わりにしてはいけない理由、私が終わるわけにはいかない理由、私が終わらなければならない理由、私が続かないといけない理由、私が続けていきたい理由、私が止めなくちゃいけない理由、私が止めた方がいい理由、