こんにちはー
仲良しなフライギが見たい!て事で書きます
⚠️・フライギ
・キス
地雷さんまたね
「……ようやくですか」
はぁ…
「やっとっ、やっと会えるのですね///」
今日会う約束をした相手はフランス。
私の恋人です///
最近はお互いに忙しくて出会う事はおろか話す事さえ出来ない日が続いていました……
仕事で手一杯なことは、お互いわかっています。 忙しい時期だから会うのは控えなきゃ行けないのもわかってます。
でも私もう耐えられません!
だって大好きな恋人にずっと会えていないんですよ?
仕事なんかよりも私に構って欲しい………
ヴ、ウン
そんな思いを抱えたままだと私の仕事にも支障をきたしてしまいますから。
仕方の無いことですよね!うんうん
今日は思う存分甘えて、いっぱい好きって伝えて、それからそれから…………
「おっと、そんなこと考えてる暇なんてありませんでした!」
「急いで支度をしないとッッ」
「つ、着きました…」
「フランスの家久しぶりですね…なんだか緊張します///」
まさかお家デートになるだなんて、連絡した時は思ってもいませんでしたね
まぁだから甘える気満々だったのですが
「ああぁ緊張します__うぅ……」
「あーーーやっぱり無理です!押せません!」
ガチャっ
「へ?」
「ふふっこんにちはイギリス。待ってたよ」
「あっ、ふっフランスッ」
「なぁにぃイギリス 緊張してるの?」
君から誘ってきたくせに♡(耳元で)
「いやっそれはッッ///」
「まぁ取り敢えず上がってよ」
「美味しい紅茶を用意したんだ。きっと気にいるはずだよ♪」
「……そう、なんですね///それでは頂くとしましょうか」
平常心平常心!!緊張なんてする必要ないんですよ私。大丈夫いつも通りに……
「うん。さぁおいで♪」
ずずっ
「んふふっとっても美味しいです」(*´ `*)
「本当?それは良かったよ」
「にしても君から連絡をくれるなんてね。僕びっくりしちゃった」
「別にいいでしょう私から連絡したって…///」
言えない!あなたに会いたすぎて耐えられなかっただなんて!
「悪いなんて言ってないよ。ただ驚いただけ」
あ、おかわりいる?
お願いします
「そうだ。もうひとつ聞いていい?」
「はいなんですか?」
「イギリス今日は泊まっていくよね」
「…………さぁ」
「さぁって……まぁどちらでもいいけどね」
「……じぁ泊まります///」
「別に無理して泊まらなくていいんだよ?」
「無理なんかしてませんっ貴方と……その…ずっと一緒にいたいので///」
「ん!?」
「えと、迷惑……でしたか?」
「そんな訳ないじゃん!何時でも大歓迎だよ」
「う、嬉しい……です///」
「……ねぇイギリス」
ぎゅっ
「今日はどうしたんだい?」
「もしかして僕と会えなくて寂しかった?」
「……はい」
「ッッかわいい///♡」
「そっかそっか寂しい思いさせちゃったね」
「よしよしイギリス。僕も寂しかったよぉ」
あぁ。フランスの温もり…久しぶりの愛を感じます///
なんだか落ち着く……♡
大好きですフランス。もっと、ずっとこうしていてくださいっ離さないでください///
「フランスぅ……」
「ん?どうかした?」
「あ、声出てました?///」恥ずかしいです//
「とっても可愛く僕の事呼んでたけど、一体何考えてたのかな?♡」
「…言うわけないでしょう」
「えーー教えてよ〜」
「……では私のお願い叶えてくれますか?」
「僕にできることならなんだってするよ♪」
「じゃぁ……」
ちゅっ♡
/////
久しぶりのフランスの唇……///
あぁやばいですっ思ってたよりも頭が溶けてしまいそうっっ♡♡
「ふふっイギリスキスだけでそんな顔トロトロになっちゃったの?」
「これ以上の事はどうやって耐えるつもり?」ニヤニヤ
「う、うるさいです黙りなさい///」
「はいはい」
こ、これ以上は今日は無理です!耐えられそうにありません!
でもキスはその……もっとして欲しい…
「……ははっイギリスってそんな顔出来たんだ」
「そんな顔とは?」
「んー、なんだかすっごくもの欲しそうな顔してる。とっても可愛いよ♡」
ちゅっ♡
んんっ//
「黙りなさい……///」
「照れてるのー?♡」
「照れてません//」
「そー?じゃあもう離れちゃおっかなー」
「え、」
そんなの聞いてませんよ、行かないで、離れないでっっ
「どうしたイギリス、悲しくなっちゃった?」
「悲しくなんか……」
「僕が離れたら嫌?」
「……まぁ」
「そっかそっかごめんねイギリス」
「もっと心の底から詫びてください」
「えーーうーーんごめんねイギリス」
ちゅっ♡
んむっ
「これじゃだめ?」
「ふんまぁ及第点ですね」
「ふふっありがとう♡」
フランスの優しいキスで脳が痺れる…
本当に溶けてしまいそうです///
「………」
「ん?イギリスどうかした?」
すりすり
「なぁにーぃイギリス。撫でて欲しいの?♡」
「ん。」
ナデナデ
「イギリスは可愛いなぁ今日は一段と素直だねぇ」
「というかいつもはデレたりしないか」
「……私が甘えちゃいけませんか」
「そんな事ないよ。むしろ可愛くって助かる」
「助かる………」
「実は僕もイギリスに会えなくて寂しかったんだよ?だから今日君に会えてとっても嬉しい♡」
「本当ですか?」
「勿論本当だよ」
「君と会えなかった間、どれだけ君の事を思ったか」
「なんだか恥ずかしいです///」
「……それでねイギリス。僕考えたんだけど」
?
「僕と一緒に暮らさない?」
「え」
「貴方今なんて……え?」
「君と一緒に暮らしたいんだ。」
「へぁ///」
ほほ、本当ですか!?嬉しいっ嬉しいです///
一緒に暮らせばいつだって貴方のそばにいられる。 今まで以上にずっとずっと愛してもらえる?
「どうかなイギリス。君はどう思う?」
っっっっ
「い、イギリス!?どうしたの泣かないでッ」
「すみませんっ嬉しくってッ」
「ッッ///そっ、か」
う”ぅ……
よしよーし泣かないでーイギリス
「その、泣いちゃうほど嬉しいってことで…合ってる?」
コクっ
「はいっ嬉しいっです”ッッ」
ぎゅぅぅ
「苦しい苦しいよっ///」
「だってぇぇ」
「よしよし、僕も嬉しいよ。君と一緒にいられる時間が増えるってだけで僕とっても幸せ♡」
「こっ、こ れからはずっとっ、ずっと一緒ですからね!」
「うん!ずっとずーと一緒にいようね♡」
「愛しているよイギリス。大好き♡」
「私もですよフランス///♡」
____♡♡