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「ーーーーーーーーー」
学校に鳴り響く「チャイム」
私は先生のある言葉に「救われた」
私は先生に笑いながら「さようなら!」
といい家に帰った…
私はこれから先生みたいに人を救いたい
そう思っている。
そう…思っているつもりだったのに…
次の日…私は友達から相談を受けた…
虐められている…という相談だ、
虐められているのは知らなかった…
可哀想だ、毎日、死にたいと思っているらしい、私は、人を救いたいと思っているから、先生と同じ言葉を友達に言った、
「○○は自分が主人公でしょ?だから○○が死んだら主人公がいなくなる、ならこの世界がある意味なくない?」そういった、
友達は、「ありがとう!私勇気出た!」と喜んでいて、私も人を救えた気持ちでいっぱいだった、
今日はそのことをずっと考えながら一日が終わった、人を救うのは気持ちいい…
ならいっぱい人を救えばいい
同じ言葉で、同じ気持ちで、
そうしたら私は人気者…?
そう思うと、自分も疲れが取れた…
でもずっと同じ言葉を言えば…人気者になるかな…?そう思っているのに、口が勝手に動くんだ、
また友達に相談を受けたら、
何故か私は、ある言葉が…言えなかった、
その変わり、こと言葉が口走った、
「は?そんなの自分で解決しろよ」
と…口走ってしまった、そんなの考えてないのに…どうしよう……嫌われる、人気者じゃなく、嫌われ者になる…!ごめんって謝りたい。どうしよ…友達はこう言った、
「なんで?相談乗ってくれると思ったのに、絶交しよ」
やばい…どうしよう…考える…考えても、考えても…思いつかない…ごめん…って言えない…私は操られているの?何者かによって、
その何者…は衝撃的な人だった…