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グロ&嘔吐表現注意
dn『夜明けの屋上って良いなぁ、』
mf『そうだね、』
dn『ねぇ、もふくん……』
mf『……何?』
dn『俺もう疲れちゃったからさ、もう、良いかな……?』
mf『……無理に、とは言わないけど…
ゆあんくんも来たことだし、もうちょっとだけ頑張ろう…?
今日の部活まででも良いから…』
dn『分かった、じゃあ、今日の部活の後いくね、』
mf『うん、そしたら俺も着いてくから安心してね、』
dn『来世でも仲良くしてね、?』
ya『………………(ごめん、盗み聞きしちゃって…
俺が来なかったら、どぬももふくんもすぐに楽になれたのかな、?ごめんね、)』
hr『ゆあんくーん!!』
ya『ん?』
hr『部活どうするの〜?』
ya『あ〜……はい……ろう……かなと』
hr『やった〜!』
ur『お、ゆあんくん来たのか』
ya『おう、部活入るから』
mf『じゃあ入部届に名前を書け。早く。』
ya『あー分かった分かった…』
ya『はい、書いた』
mf『校長今行くから待ってろー』
no『明日で良くないです?』
mf『明日はダメだ今日だ(ダッシュ)』
dn『待ってよもふくん!(ダッシュ)』
ya『廊下走ったら危ないぞ〜』
まぁなんやかんやで今日の部活も終わった。
ちょっと俺は忘れ物をしてみんなより遅く帰った。
ya『筆箱忘れてたあっぶね宿題できなくなるとこだったぁ
いやぁしかし先生も宿題プリント6枚は多すぎだろ…』
そんな一人言を言いながら、歩いていた。
それが起きたのは、校門を潜ろうとした時だった。
dn『(グシャッ』
ya『っ……は?』
正直言って、状況が全く整理できない。
頭から落ちて血濡れになったどぬがそこにいた。
吐き気を必死に抑えることで精一杯で、何があったのか一切わからない。
mf『(グシャッ』
ya『っ…もふ、くん、?』
もふくんも落ちてきた、?後追い、ということか、?
もしくは、二人まとめて落とされて、もふくんだけ少し遅れてきたのか、?
さすがに耐え切れず、校門の近くにあったゴミ箱に戻してしまった。
ya『ぅ゙…お゙ぇ゙ぇ゙っ……(ビチャビチャ
やっべ…口ゆすぎに行かないと……』
俺はなんとなく、屋上に行ってみた。
ya『ん…どぬの靴ともふくんの靴がある…
どぬが先で、もふくんが後追い…かな…?
どぬのいじめもどんどん悪化してたもんな……』
3分くらいで、ようやく何があったのか理解できた。
ya『……明日、ヒロくんとうりに言うか…』
靴があるところから下を見てみると、もふどぬの死体はいつの間にかなくなっていた。
引きずられた後もないから、誰かが運んだのか、としか考えられない。
ya『一旦帰ろ……やばい……血の跡見てたらまた気持ち悪くなってきた…』
帰宅