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はい、どーも、ゃんうデェス
すみません、どうも、ししゃもまんぼうです。
今回はまだ暴力です。
もうちょっとで次の人が登場するので待っててください。
割とノリで書いてた部分大きいんでいちいち展開が長いんですね。
性癖詰め込みセットみたいな?
後今回はガッツリキス入りますので。
じゃ、行ってらっしゃい〜
br視点
ガチャbr「フハアアアア↑」
ボフッ
ベッドに着地する。
本当に疲れたような気分だ。
チラッとみるとドアのそばでシャークんがモジモジしながら立っていた。
トントンとベッドを叩く。
br「ほらシャークん、こっちきて」
shk「、うん、なんか人の部屋って慣れなくて、、」
いつものかっこいいシャークんとは全然違う態度でちょこんと僕の横に座る。
いや、こんな自然にピトッてくっつける人こいつ以外におる?
br「訓練、お疲れ」
shk「あ、ありがと」
br「シャークんってさ、いっつもカッコよくて強くて完璧でさ、僕、本当は告白しずらかったんだ。僕なんかが好きでいいのかな、もっとふさわしい人がいるんじゃないかな、ってね。でも、シャークんが勇気を出して『好き』って言ってくれて、すごく嬉しかった。僕は言い出しずらかったのもあるし、何よりシャークんが僕のことを認めてくれたんだなって思って。それでシャークんの隣に立ちたいって、支えて行きたいって自信を持って決められた。改めてありがとう、シャークん」
shk「い、いや、その、どういたしまして、、、でも、俺もすごい悩んだ。ブルークに言っても気持ち悪がられるだけかも、友達でさえいられなくなるかも、ってすごく怖かった。けど、覚えてないかもしれないけど、、前、お前が言ってたことを思い出したんだよ。俺のいいところは思ったことを率直に言えるところだって。それで、ブルークがいうならって思って、言えた」
br「プッ、僕がいうならってなんだよw でも覚えてるよ、ちゃんと。シャークんが自信なくしてた時に、僕を頼ってくれたのがすごく嬉しかったな」
shk「うん、あれはブルークだからこそ言えたところがすごく大きいと思う。あの時はありがとう」
br「あ”あ”あ”あ”あ”あ”、やばい、好きだ、好きだあああああ」
shk「あ、あんま好き好きいうな、、なんというか、、、照れる、」
顔を真っ赤にするシャークん、鬼可愛いんですが。というか、エロい。うん、エロい。
shk「お、おまっ、え、え、えr、えろぃって、、、なんだよっ?!」
あ、これ口に出てたパターン? でもほんと
br「エロい!!!!」
shk「」
br「エロいのっ!!!!」
shk「せ、説明になってないだろっ!!!!!!」
shk視点
徐にぶるーくが口を開く。
br「そう言えばさ、シャークん、」
そういうとブルークが急に顔をぐっと近づけてきた。
shk「な、何?」
br「シャークんのファーストキスっていつ?」
shk「は? お前な、あんまり馬鹿にするなよ、俺に今までキスするような相手いたと思うか?」
本当に、俺は今までにモテた経験が一切ない。
br「え、何それ最の高、最高。つまりまだ未経験ってことっしょ? やばみアゲ↑」
br「っていうかシャークんなら相手くらいよりどりみどりじゃなi(((」
やばい、言ってしまった。でももう付き合ってるんだし吹っ切れよう。いちいち恥ずかしがってたらこいつと付き合ってる場合もたない気がする。ブルークの奴ふわふわしてるように見えてこういう時ばかりカッコよくなる。これは俺の経験則から言える。以前罰ゲームでブルークがきんさんに壁ドンしていたが、横から見てるだけで恥ずかしいようなことを平然と言って退けていたのだ。その時見ていた俺らは恥ずかしさで顔から発火していたと言うのに、当の本人はケロッとしていて。そういえばスマイルだけはサラッと視界からはずしてた気がする。
そんなことを考えていたら急に顔を両手で挟まれ、ぐいっとブルークの方をむかされた。そして急に顔が近づけられる。
br「だーれのこと考えてんのー?」
shk「い、いや、別に」
br「んー、じゃあいいけどさ」
br「とにかく、今夜僕としない? シャークんのハジメてのキス」
と耳元で囁かれる。ブルークの吐息がかかったところが熱い。いや、耳だけじゃない、体が熱い。なんだよこいつ、慣れすぎじゃねえか? でも抗えない、好きすぎて。
shk「ぅ、うん、す、る///」
br「うん、いいこ♡」
褒められて胸がドキドキする。
br視点
br「じゃあさ、ほら、こっち向いて」
shk「う、うん」
顎に軽く手を添え、上を向かせる。いわゆる顎クイというやつだ。
自分のことながら随分とキザなことをするもんだ。
チュッ
まずは優しく、唇に触れるだけ。それだけでもシャークんの鼓動が近くに感じられて僕もドキドキする。
shk「んっ///はあっ///♡♡」
チュパッレロックチュッグチュッチュッジュルルルッ
shk「はっ//♡♡はぁっ///♡」
shk視点
チュックチュッチュパッグチュチュッレロッ
やばい、ブルークのキスがうますぎる。頭がふわふわして、気持ちいいことしかわからない。
shk「んあっ♡♡♡っはあっはっ♡はっ」
br「んふ♡ どう? 初めてのキスは♡」
shk「ながすぎっ♡」
br「あー、ごめんね、でもシャークんがエロすぎて。」
shk「…ゆるしてやらんこともない」
br「可愛い♡ じゃ、夜も遅いしそろそろ行くね」
気づいたら夜の十一時、外は真っ暗だ。
shk「ぶ、ぶるーくっ」
br「ん、なに?」
shk「またあしたっ、またあしたもできるっ?」
br「ハマっちゃった? いいよ、明日はもっと気持ちいいことやろ♡ こーんなエロい彼女に言われたら、ね♡」
shk「だれのせいだよっ」
br「誰でしょうねー」
shk「もうっ、せきにんとれよっ!! おまえがやったんだからなっ!!」
br「いいよ、そしたら僕が毎日シャークんを気持ち良くしてあげる♡ それにこんなにエロい顔でエロい声出す恋人を放っておくわけなi」
shk「あとあんまりえろいっていうな」
br「はい、、、」
はい、終わりです。
本日はゃんう堅実真面目モードです。
今回は「ヘラクレイトスの川」についてお話ししたいと思います。
もうなんかコーナー作ろっかな。
「ゃんうのちょっと頭いい雑学講座〜」みたいな。
まいいや。
ヘラクレイトスの川というのは旧ローマ帝国の哲学者、ヘラクレイトスが唱えた世界の「常」。
そもそもヘラクレイトスの川というのは「川の水は常に流れているため、二度と同じ川に入る事はできない」というもの。
この例えが何を言いたいのかというと、「世界は常に変化し、揺れ動いている。よって、二度と同じ瞬間、世界はこない」という事なんですね。
だから、みんな一瞬一瞬を大事にしよ? っていう。
ちなみに僕はテセウスの方が好きです。
ヘラちゃんごめん。