雄一の光

マサイ目線

シルク「めっちゃ美味しそう」

ンダホ「(￣￢￣)」

ダーマ「ンダホの顔オモロww」

モトキが作ってくれたのはサラダに目玉焼きにフランクフルト

めちゃめちゃ美味しそう

シルク「それでは皆さん手を合わせてください！」

シルク以外「合わせました！！」

シルク「いただきます！」

シルク以外「いただきます！」

ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ

ダーマ「うめぇ…」

ザカオ「ダーマが珍しく素直だ」

ダーマ「うるせぇw」

ンダホ「おかわり！」

シルク「はやっ⁉」

モトキ「ハイハイ、ちょっと待っててねﾌﾌﾌ」

マサイ「あ、モトキが初めて笑った！」

モトキ「ほんとだ」

ザカオ「少しはここに馴染めたんじゃない？」

モトキ「そうだね…」

モトキ「これからはもっと笑うようにするよﾆｺｯ」

シルク「無理はしなくていいからな！」

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モトキ目線

朝食が終わって片付けも一通り終わった

シルク「なぁモトキ、今からお前んち行くぞ」

モトキ「えっ?」

俺のうちに行く？また殴られる、蹴られる、いじめられるいじめられる…

イヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダ…

結局俺は死ななくちゃいけないの？

モトキ「ｶﾞｸｶﾞｸ」

シルク「モトキ‼大丈夫だ！ここで暮らすことになったからお前の服とか取りに行かないといけないだけだ‼」

モトキ「ほんとに？」

シルク「あぁ、それに俺とマサイもついていく」

良かった、またあの家に戻されるわけではなさそう

マサイ「行けるか？」

モトキ「うん」

マサイ「もし親がいたら俺たちで守るから…」

モトキ「ありがとう」