第1章「人気者の体育教師と自殺少女」
いつも通りの道、いつも通りの学校。
それが、、、幸せだった変わらないモノが
欲しかった。
ユキナ「おはようございます。」
先生「おはよう」
いつも変わらず挨拶する職員室を見ると
変わらない席の空き量、、。
重いリュックを持ち階段を登る、、
人の為に、、認められる為に頑張るのが
日課なんだと思う。
カヤ「おはよう。」
ユキナ「おはよう。」
変わらずどんな相手にも”笑顔”をする
人に教えて、人を助けて、人を、、、
“いい子”を”いい人”をするんだそしたら
きっときっと、、、
人気者の先生が好きにだった、人を助けて、人を守る、、そんな先生が憧れだった。兄貴肌が羨ましくて、人から愛されるそんな先生が、、よく相談した。しっかり聞いていてくれた涙が溢れそうだった。でも満たされない満足しないの?全然、、”愛”が足りないの。どれだけ先生が認めてくれても、聞いてくれても満たされない、、鎌倉君のせい?クラスのせい?。違う私が、、、私が、、、、、、
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