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今回も最高すぎます!✨ 天使ものって見るの楽しいです✨ 続き待ってます!!
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stxxx . nmmn . 天使もの注意
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青「 ………… 」
最近、天使の様子がおかしい
俺にあんまり
話しかけてくれなくなかったし、
空を睨む回数が多くなった
別に寂しいってわけじゃねぇけど、
空を睨む顔がとてつもなく怖い
そんな怖い過去で空を睨むくらいなら
面倒臭いけど話しかけてくれた方が数倍マシ
青「 …来たかぁ… 」
桃「 …客かなんか来たのか? 」
青「 桃くんの刺客が 」
桃「 はぁ? 」
この天使、マジで頭やべぇよ。
まぁ会った時から思ってたけどさぁ…
××「 よっ、と… 」
青「 この子は僕のものだよ? 」
××「 なんで天使が肩入れしてんの? 」
「 この子は俺達悪魔の管轄だよね? 」
青「 …お前は本当に悪魔なのかよ、笑 」
「 天使と悪魔のハーフのくせにさ笑 」
××「 …… 」
×××「 …言い争ってると、この子 」
「 連れて行きますよ?笑 」
桃「 ぅお、っ?! 」
俺は気づいたら、
黄色い髪のやつに腕を掴まれていて
ぐいっ、と強く引っ張られた
青「 その子に触れるなッッ゙!! 」
×××「 珍しく、声を荒らげましたね笑 」
青「 …っ゙、… 」
桃「 ちょっと待ってくれ、!! 」
「 お前ら二人はなんなんだよ!! 」
俺は俺の肩を掴んでいた手を払い除けて
顔や姿を確認するように振り返った
赤「 俺の名前は、赤 」
「 …悪魔と天使のハーフ的な、? 」
「 一応、悪魔側についてる 」
黄「 僕の名前は、黄です 」
「 …魔王直属部隊の副隊長です 」
桃「 凄い役職だな 」
「 隊長はいないのか? 」
黄「 …そこに、 」
桃「 ……は、? 」
ソイツが指さした先にはあの天使しかいない
青「 …僕が魔王直属部隊の隊長 」
「 …神の子って言われてる、青だよ… 」
桃「 神の子…? 」
「 それに、魔王直属って… 」
正直、意味わかんねぇ
魔王直属部隊なのに天使だし、
神の子って言う割には魔王に着いてるし
マジでなんなんだよ。
青「 僕は、神から生まれた…らしい 」
「 魔王と大天使は古くから喧嘩をしててね 」
「 その喧嘩を取りやめにするために、 」
桃「 神はお前を誕生させたってことか 」
青「 ざっくり言えばね 」
「 僕のおかげで魔王と大天使は盟約を結び、攻撃部隊は魔王に回復舞台は大天使についた 」
「 それに、悪魔も天使も関係ない」
桃「 …お前は、攻撃部隊ってことか 」
青「 まぁね、笑 」
桃「 そして俺の管轄は悪魔と主張した 」
赤「 うん 」
桃「 …コイツは隊長なんだろ? 」
「 なら俺の管轄同然なんじゃねぇのか? 」
赤「 天使は、人の寿命を簡単に奪う 」
「 それを防ぐための悪魔の管轄なの 」
黄「 魔王直属部隊と悪魔は違いますから 」
桃「 そうなんだ、 」
黄「 本題は…青、どうして 」
「 この人間を奪おうとする? 」
赤「 お前には何のメリットもないだろ 」
青「 この子とは、もう約束したんだ 」
「 満足するまでそばにいるってね笑 」
赤「 …はぁ、?? 」
黄「 本当なんですか? 」
桃「 まぁ…そ~だな、 」
赤「 …たまに、様子見に来るからな 」
黄「 僕は遊びに来ますっ!! 」
桃「 …勝手にしろ 」
人間よりも、コイツらといた方が
気持ちがスッキリするんだよなぁ
…寿命を奪われてるからかな。
青「 どちらにせよ、 」
「 悪魔には来てもらわないと困るなぁ 」
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天使と人間もの楽しすぎる
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