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……Сэрээ▧эй, да◆▣ы цаг болло■
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チーン チーン
20xx年 8月15日
🇯🇵)じゃあ、また一年後ここに来ますね
1年ぶりの墓参り
今日は第2時世界大戦、終戦の日
同時に顔も知らない父が亡くなった日だと
アメリカさんから聞いた
父が普段家にいない私は物心ついたころから叔父に育ててもらっていた
少し頑固者で怖いけど面倒見がいい
海叔父さん
天真爛漫で明るい、空叔父さん
2人とも優しくて、大好きだった
でも
ある日を境に姿を消してしまった
その事をアメリカさんに尋ねてみたけど、はぐらかされて
🇯🇵)もう一度だけでいいから会いたいな……
(____________________)
そんな、叶いもしないことを呟きながら再び会社へ足を運ぶ
憂鬱だ
今日も、明日も、明後日も
任された仕事がいつまで経っても終わる気がしない
そうこう考える内に会社のオフィスについてしまった
🇯🇵)……エナドリ飲んで頑張るかぁー
机の上の山積みになった資料に目をやる
……こうも仕事が多いと何かご褒美のようなものがほしくなってくる
(仕事頑張るから誰か癒してください……)
そんな心の声が筒抜けてしまったのか、どこからともなく明るい声が聞こえた
??)いいよー!
その声に反応できるほど私に体力は残っていないようで、意識は深い深い眠りの中へ落ちてしまった
パチッ
🇯🇵)ん、んぅ…… え?
目を覚ますと大量の書類が視界に入る
全て、終わっている
🇯🇵)え?こ、これ……終わってる!?
意味もわからず困惑していると、意識が消える前に聞いたあの声が再び聞こえた
??)おはよう!日本!
🇯🇵)え…?あなたは、、
🇯🇵)そ、、ら……叔父さん……?
自分でもわかる、困惑と疲労で今の私は視点が定まっていないだろう。それどころか完全にやってる顔だ 草を
✈️)そうだよー!久しぶりだね、日本!
そういって抱きついてくる
🇯🇵)暖か、、い、、(泣
現実味のない暖かさと強烈な眠けが私を襲う
空叔父さんはそれを全てわかっているかのような、そんな顔をしている
✈️)日本、ずっと寝てなかったでしょ
ちゃんと寝てね?
🇯🇵)……すぅ、すぅ
✈️)ってもう寝ちゃった(笑)
感じた違和感
私の中の細胞が全力で拒否しているような
そんな小さな違和感を
絶対にきずかないように、
察することがないように、
箱に閉まって。
✈️)おやすみ
遠くで空叔父さんがそう囁く
「ここだけは安全だから」
そう、私を諭すように
🇺🇸
今日は日帝Chanが死んだ日
毎年この日にJAPANは墓参りに行っている
でももうそろそろオフィスに帰っている頃だろう、とそう思いながら足を運ぶ
🇺🇸)勇気を出せ、俺!
そう自分を鼓舞してドアの前に立った
今日は日本に、空軍と海軍について話そうと決めていた
ガラガラ
このドア、ロシアとか頭ぶつけそうだな…
と、
今から起こるであろうことがまるでないような程に呑気な考えをしていた
ドアが開くまでは
🇺🇸)…………は?
✈️
ガチャ
無駄に威勢がいい音がオフィスに響き渡る
日本が寝ているのだからもう少し静かにできないのだろうか
と、不満を募らせながら
目があった
🇺🇸)…………は?
そんな間抜けな声が聞こえてきた
✈️)やぁクソ米帝、相変わらず無駄に元気そうだね
わざと煽りながらあいつに話しかける
🇺🇸)な、んで……お前がここに……!
✈️)なんで、か、それは愚問じゃない?
🇺🇸)………俺にやられたことを忘れたのか
✈️)そうだね、あの時確かに僕たちはお前に殺された
🇺🇸)っなら!
✈️)でも今、ドアを開けるまで僕のことを認識できてなかったでしょ?
✈️)世界最強も落ちぶれたものだな、陸ならそういいそうだね
🇺🇸)それは、宣戦布告か……?
✈️)お前、というかお前ら日本のこと好きなんでしょ?
✈️)日本を返してほしいなら勿論受けて立つよね?
🇺🇸)っは……?おいまさか!
✈️)日本は貰っていくよ、じゃあね
日本が起きないよう大事に抱えて、窓の淵に立つ
シュッ
🇺🇸)おい待て!!
待てと言われて待つ奴がどこにいるのだろう
味方ならまだしも相手は敵だ
つくずく呆れる
✈️)……日本、待っててね
日本を害する奴らは全員ヤるから
それまで少しだけ
等の本人は聞いている筈がないのに僕一人、月明かりの下でそう呟いた
コメント
2件
うわっ、今回も最高♡ 空がイメージどうりすぎる! 今回は、アメリカしか出でないけど次の話で出るのかな? 次の話も楽しみにしてるね〜! そして、どうでもいいけどイラスト出したから見てくれるとウレシイナ
うわ、これ、序盤からすごく引き込まれました……!「空叔父さん」「海叔父さん」という呼び方が、戦時中の軍隊を擬人化しているのかな? と思わせつつ、戦後の疲弊した日本(主人公)との再会が優しくも不穏な空気で包まれていて、一気に世界観に没入しました。特に「ここだけは安全だから」という台詞が、逆に何か大きな危険が外にあることを暗示していて、続きが気になって仕方ないです。月明かりの下で一人「日本を害する奴らは全員ヤる」と呟く空叔父さんの凄みと、その裏にある哀しさみたいなものが琴線に触れました。第2話、楽しみにしてます!