コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
って言う時もあったな。
あのあと僕とミツバが帰ってる時事故って、2人とも
死んだ。
ってことで。
俺今幽霊なんだよねー⭐︎
でも最近都市伝説とかでないしなー。
こっそり出そうかなー。
おっ男子の声?
「なあなぁ知ってる?体育館放送室のヨツバくん。」
「えー何それ私は、知らないけど。」
「え!知らないのか!?」
「なんかな…..」
体育館放送室のヨツバくん
それは、10年前にいじめを受けた
幽霊のお話。
高等部1年の時に、唯一の友達ミツバくんがいたけれど、2人で帰ってる途中で、事故にあって死亡した。
体育館放送室に行って、放送でヨツバくんヨツバくんお願いを叶えて下さい。大切なものを引き換えに取引しましょ。と言ったらヨツバくんが現れると言う
怪談。
その時
1人のの少女が来た。
「ヨツバくんヨツバくんお願いを叶えて下さい。大切なものを引き換えに、取引しましょ。」
(あっ久しぶりに人来たかなー?)
「こんにちは」
「ひっ、、」
後ろを振り向いたけど誰もいなかった。
「な、なーんだあるわけないよね。早く帰ろ」
「なんで気づかないのさ。」
「こっちだよ」
「ひぃぃぃぃ」
「こ、こないで!」
「酷いなぁ呼んだのそっちでしょ?」
「そ、そうだけどぉ」
「まあまあとりあえず、自己紹介と、願い事言ってよ」
「うん、高等部1年、15歳、名前は冷峰葵」
「願い事は、」
「いじめをなくして欲しい。」
「…….」
「ど、どうしたの?」
「いや、なんでもない」
「いじめの内容は?」
「虫食わされそうになったり、手足を拘束されて、3時間閉じ込められて出してもらえなかったり。」
「……..そっか。明日学校休める?」
「休めないことは、ないけど」
「休んでね。明日」
「分かった、。」
次の日
「アイツ休み?つまんな、、、」
「ねー?つまんなーい」
「ねぇ、君。誰?」
「は?私は花蓮だけど。あんたこそ誰だよ」
「僕?僕は四葉。ねぇ君*人のこといじめたことある?*」
「は?」
「あはは君って相も変わらずほんと*クズ*」
「え、何これ。暗くなっていく。おい!お前たち!おい!ちょっと、助け、、」
「君がいつもしてたことしてアゲル。」
「ほらぁ、虫だよ〜君が葵にしたこと。美味しいんでしょ?食べなよー栄養満点らしいしさ」
「手足も縛って動けなくしようか?」
「いやだ、食べたくない、、ごめんなさい、!もうしないから。助けてください…」
「待って!ヨツバくんもうやめて!大丈夫だから」
「おい!葵!お前のせいで、こんな目にあってんだ!
そうだ、お前代わりになれよ!な?」
「、、、花蓮ちゃんってほんとクズ!私は、もう二度と花蓮ちゃん、いや、花蓮とは絶対に関わりたくない!それが条件で助けてあげる」
「わ、分かったから!2度と関わらないから、だから助けて!」
「ヨツバくん!もうやめてあげて。」
「、、わかった。」
「ひ、ひぃぃ!」
花蓮は、走って教室を走って出て行った。
[後日]
後日、花蓮は、引っ越して自主退学していった。
「ここにたい!私、ここに居たい!」
「私の居場所は、ここだけだから。」
「うーん、、まっ暇だったしいいよー」
[意外と単純]
数日後
「ヨツバくん?居るー?」
「ばあ!」
「びっくりしたー。勘平してよー」
「いひひっ」
次に続く!