⚠️ attention ⚠️
○ ご都合部屋です。
赤司征十郎 × 黒子テツヤ
エロいです。赤司くんのことなのでちょっと暴力表現あるはずです。多分
それぞれの世界線で設定等変わるので、ご自愛ください。
それでは。
ドンッ
僕たちの目の前に急に現れたのは、真っ白の部屋と看板だった。
黒子・赤司「 。。。 」
黒子「 えっと…。(すごいな赤司君は。やっぱり動揺していないのかな。僕はとってもすごく動揺しています。何ここ!!!怖い!!!!)」
プルプルと小動物のように小刻みに震える黒子。口をつぐんでしまっては動揺を隠せない。ちらり、赤司の方へ視線をやるが何か解読をしようとしているようで。
実はめちゃくちゃ動揺している。赤司征十郎(15)。黒子とは付き合ってまだ時間がそんなに立っていない。なんせ自分の方がビックラブ状態なのに、媚薬なんて飲んだら何もかも終わってしまう気がする。
黒子がこちらを見るので、目線を合わせると照れたように逸らす。小刻みに震えているのはこの状況が謎すぎて恐怖を感じているからだろう。
赤司「 黒子、とりあえす怖くないよ。俺がいる。大丈夫だ。 」
言葉を黒子に投げる赤司。聞き入れるとほっとした表情で軽く手を握る。
赤司はこの部屋を打破する為に色々考え実行したが出られない。飲むしかないのか。
黒子「 駄目ですね……。やっぱり飲むしか…。 」
赤司「 …そう、だな。 」
赤司は意を決して、サイドテーブルに満帆置かれた媚薬を手に取ると徐に蓋を開けた。ひとくち口をつけるが、不味くは無い。寧ろ飲みやすい。1〜10本を楽々飲んでしまって。
体には異変はないし、黒子をどうにかしたいなんていつも思ってることだし。
黒子「 大丈夫ですか…?あまり、無理はしないで、 」
赤司「 嗚呼、思ったより平気そうだ。 」
赤司を心配そうに見つめる黒子。赤司はそんな黒子が可愛くて仕方なかった。
11~21本目。 異常なし。
22〜33本目。 少し体温が上がった。
33〜44本目。 暑い。
赤司は洛山高校のエンブレムが入ったブレザーを脱いで、ネクタイを緩めた。黒子は少し照れ臭そうにそれを眺めるがやはり心配が勝つみたいで。
46本目。 足先が痺れてきた。
動かそうとするとプルプルと痺れる。心なしか少しだけ息が上がっている。
48本目。 黒子可愛いなあ。
いつもと変わらない漠然とした黒子可愛いとか言う衝動。抑えは効く。ただ体が暑い。
赤司は黒子をじっと見つめてふわりと微笑んだ。
50本目。 下半身に熱が集中している気がする。
黒子「 赤司…くん…?本当に、君ッ、 」
赤司は隣に座る黒子の両肩を掴んだ。少し強く。いや結構な力で。熱を帯びた視線を黒子に向けると、黒子は頬を染めて。
黒子「 い” ッ……。痛い、です赤司くん…ッ、 」
赤司「 すまん黒子。でも離してやれない。 」
普段から何を考えているか分かりにくい読めない君が、素直な言葉をぶつけてくれるのが嬉しくなった。
赤司の下半身、特に下腹部下あたりは膨らんで。今にも破裂しそうなほど膨れ上がっていた。黒子は期待に応えたい、と思えばすりっと摩って。ファスナーに手をかけた時、
肩を押されそのままベットへダイブ。
ちゅくちゅく、と淫猥な水音を部屋に響かせて口付けをする赤司。黒子は応えたい、そんな気持ちで必死に受け止める。背中に手を回せば赤司の背中を強く抱く。口付けながらベルトを外しファスナーを降ろし、完全に起き上がった竿を黒子の布越しに緩く擦り付けて。
黒子のズボンに手をかければ乱暴に引き剥がして下着ごと剥がせば、前戯などなしに即突っ込んで。なぜか濡れている黒子のナカに疑問など抱かずに腰を振る赤司。
黒子「 ぁ”、っん…” 、♡ “ ... 」
赤司「 …ふ、” 」
暑さによりぽたぽたと汗が黒子の鎖骨を伝い薄ら目を開いて赤司の表情を確認する黒子。必死に黒子を貪る赤司は、黒子が見たこともないような顔をしていた。それに愛おしくなった黒子は自分からも舌を絡めて赤司の耳に触れて。その後ぎゅっと抱きしめて。
赤司「 くろ、こッ、…愛してる、ッ、 」
黒子「 僕、も…っあ、ぁ”、… ♡ “ 、 」
素早く腰を打ちつけて、奥へ奥へ竿を入れ込んで。
ゴリゴリと痼に当たる感覚がなんとも言えない高揚感に満たされて赤司は乾笑しながら腰を振った。奥をゴリゴリと削るように振られてしまえは喘ぎ喘ぎなんとか息をして。
黒子は竿を触らずに達してしまい赤司は黒子のナカに射精して。媚薬の所為なのか量の多い白濁が注ぎ込まれて黒子の腹が少し膨らむ。
黒子「 ……ぁ、” ♡ 、これ…、んツ” 、♡ 」
少しでも動いたら溢れ出てくる白濁。
ナカからとろとろと出てくる絵面はどんなものより自身の性を掻き回す。
赤司の下で黒子は息を切らして、ナカから出てくる白濁にゾクっと背筋を震わせて。足指をキュッと丸めれば溢れ出た白濁を伏せた目で眺めて。
赤司「 黒子、こんなもので媚薬が切れる訳がないだろう? 」
黒子「 ……????? 」
赤司「 さ、こっちにおいで。 」
ドアはすでに開いている。
赤黒ご都合部屋 〜 fin 〜
コメント
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いいね2桁から4桁にしときました。あと、マイリスト追加済みです(🕶)✨