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水無月 蓬

私はアルクの沼地を超えていく、様々な蝶や、芋虫など虫系の魔物がいたけど今はなんとか倒しながら進むことができた…

さて…地図を見る限りそろそろ…

そして目先には森の出口と思われし所があった。私達は行手を阻む枝を払いながら先へすすんだ。

ついにアルクの草原へと進むことができた。

ここからまだ館までの道のりは長いな…

私達はアルクの草原にはびこる魔物達を見ながらゆっくり進んでくのであった

創裏月 死月

紫色の草、紫色の空、真っ黒な雲そして…

真っ青の月間違いなくここはアルク草原である…

僕達はついにここまで来たのだ…そして一向も早く先へ進まなければ病呪さん達が危ない…

そして…早く兄を救わなければ…

だから僕達は先へ先へとすすんでいくのであった…

草原には森にいた虫系の魔物達がたくさんいた…

僕は奴らに突進する。そして「サクヒンⅤ+ 小烈弾」で地面に手を置き、地面から大量のビームが魔物達に対しダメージを与える。

そして魔物達は死ぬと同時に酸をいっぱい飛ばしたが柚梨の近くに居たため酸は浄化され、危機は免れた。

そして僕達はこの調子でアルクの魔物達をどんどん蹴散らしていくのであった…

白月 彩樹

…まずい、このままでは足手纏いになっちまう。

だからなんとか足手纏いにならないよう、柚梨の援護に回っているのだが…

蓬さんと死月さんが強すぎて中々こちらに回ってこない…

どうすればいい…考えろ僕

…こうなったら試すしかねぇ。

…「十字ストーム」と、僕が十字の斬撃を竜巻の様に回し、虫どもを一掃した。

そしてみんなに「速力」の呪いをかけて一気に草原を駆け抜けるのであった。

冬月 柚梨

ここはどこだろう、皆んなと一緒に戦いながら進むと周りには村があった。

周りに魔物はいないのか…そう思うと目の前には大きなトンボが民家に大きな巣を作っていた。

巣の中には私の知るトンボの1.5倍以上のでかさの赤ちゃんトンボと思われしトンボがいた…普通のトンボよりでかいんだけどな…

そして私は「集中浄化球」でトンボに向けて発射、トンボは硬く鎧で浄化を守っていた。

鎧は壊れていたがトンボ自体そんな大したダメージじゃないようでこちらに突進してきた。

そこから死月が「ナイスアシストだ柚梨」と言い彼は「サクヒンⅦ 白旋弾」と強烈な一撃をトンボに与え、巣ごと吹き飛ばした。

そして死月は「よし、先へ進むか」と、皆んな先へ進む中私は壊れ果てた巣の近くでそっと両手を叩き、成仏できる様願った

深淵の歪 第二章 第3節 腐食の世界アルク編

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