~食堂~
べ「主様、フィンレイ様から私達全員休みを頂いたので温泉に行きましょう!」
綾「勿論行く!」
という感じで………
~旅館の部屋~
綾「来たのはいいんだけどね。」
皆一部屋に居ます☆
綾「まさか一部屋しか無理とかさ。本当にあの人達もさ…」
ナ「私もこれは予想外でした…」
綾「んー………一先ず温泉入りに行こっか。」
執事「はい。」
綾「ムーはどうする?私と入る?」
べ「え?」
ハウ「主様?」
ムー「え、いいんですか?」
綾「私はいいんだよ?で、一緒にどうする?」
ムー「はい!」
ル「私も入りたいなぁー♪」
ミ「ルカス………」
べ「ルカスさん…」
綾「私は別にいいよ?」
ル「………え?」
綾「あ…」
聞いた事が有る反応………
ア「主様、俺達全員男だって分かってるんすか?」
綾「分かってるよ。分かってるからいいんだよ。」
ミ「警戒心は無いのかい?」
綾「んー…有るけど此処に来る前の………」
[ 誰もお前の話なんか聞いてない ]
綾「………」
絶対に話すな………
テ「主様?」
話したらまたあの時と同じになる………
綾「………んんっ、いや、というか温泉入りに行かないの?」
ハ「すっかり忘れてた☆」
綾「私は後で行くから先に行ってくれる?」
フェ「分かりました。」
ロ「先入って来ますね、主様!」
綾「はーい。」
………
綾「………はぁ」
話そうとした自分自身が黒く見える
綾「…私達も行こっかムー。」
ムー「はい!」
私って…気持ち悪いな………
コメント
6件
全推しと混浴したいって思ってた俺よりはキモくないから安心しな☆(そうゆう事じゃない)
そう言って頂けるだけで 嬉しいです! リア主は一度経験した時から 毎日誰かと会話をしている時はずっとそう思うように なってます…
何言ってるんですか!気持ち悪くなんてないですよ!