チェリーフラワー「なんとかクリアした…」マーメイド「あれ?コンピュータAIさんは?」
メープル「あっ!いた!」
コンピュータAIはゲームの案内人と何か話をしていた
チェリーフラワー「おーい!コンピュータAI 何してるんだ?」
愛「あぁ、この方と話をしていたんです」
愛「それでは、失礼します」
ゲームの案内人「話を聞いてくれてありがとうございます」
チェリーフラワー「話?」
愛「皆さん 次に行きましょう」
チェリーフラワー「え?あ、あぁ」
ハルカ「…..」
チェリーフラワー達は次の目標に着いた
そこには大勢の子供が遊びまくっていた
メテオ「凄い数ですね…」
愛「彼は一体何をするつもりなんでしょうか…?」
マーメイド「見つからないように、気をつけて行こう」
チェリーフラワーとメテオとメープル「あぁ/うん」
チェリーフラワー達は慎重に隠れていった
チェリーフラワー「よし、行くぞ!」
次の目標に行こうとした瞬間
???「みーつけた」
チェリーフラワー「っ!?」
そこには謎の男二人がいた
チェリーフラワー「なんだ?」
マーメイド「あ、あの人達は誰!?」
メテオ「もしかしてあのマジシャンの仲間なのかな?」
???「せいかーい!」
???「よく分かったねぇーお嬢ちゃん〜」
チェリーフラワー「そうだったら 私たちを捕まえるか 戦いに来たのか?」
???「うんとっね〜 どっちもーっ!」
???「ねぇ ホワイト 自己紹介は?」
???「あぁ、そうだった!」
ホワイト「僕はホワイト〜!」
ブラック「俺はブラック〜!」
チェリーフラワー「見た目ムキムキに対して予想外な喋り方だな…」
コンピュータAI「気をつけてください 恐らく彼らはあのマジシャンのチカラと同じぐらい強そうです」
ホワイト「?」
ホワイトが愛を見た瞬間
ホワイト「わぁ〜💕 ブラック見て〜!あの人達僕らのタイプかもーっ」
ブラック「本当だぁ💕」
二人はコンピュータAIにメロメロしていた
コンピュータAI「…?」
シュッ
チェリーフラワー「っ!?」
なんと2人はいつの間にかコンピュータAIのそばに居た
チェリーフラワー『早いっ…!』
ホワイト「ねぇ〜ぼく〜 僕たちと遊ばない?」
コンピュータAI「は?」
ブラック「すっごく楽しいよぉ?ねっほら遊ぼ💕」
二人がコンピュータAIを連れていこうとした瞬間
チェリーフラワー「私の友達に何をする!」
だがその瞬間
いつの間にか消えていた
チェリーフラワー「っ!?」
ブラック「もうどこ見てんの〜?こっちだよぉ」
チェリーフラワー「っ!コピュタ!」
ホワイト「この子は僕達と遊んでもらうから 人形達ぃー」
そこにはマスコット達がチェリーフラワー達を襲いかかる
メテオ「きゃあっ!」
マーメイド「うっ!離して!」
メープル「あわわわわ!」
チェリーフラワー「っ!!コピュターーーー!!」
チェリーフラワーはマスコット達に落とし穴に落とされた
コンピュータAI「皆さんっ!!」
コンピュータAIは必死に抵抗する
ブラック「はいはいぃ ぼくは俺たちと一緒に遊ぼうねー」
落とし穴
チェリーフラワー「うぅっここは?皆大丈夫か?」
メテオ「なんとか」
ハルカ「皆、無事みたいだね」
チェリーフラワー「…なぁ ハルカ お前アイツらのこと知ってたのか?」
ハルカ「アイツらのことは知ってたよ ただ能力吸われなきゃ良いけど」
マーメイド「能力?」
ハルカ「アイツらは相手の能力を吸ってコピーし コピーしたチカラを使いこなすことが出来るんだけど 今回 コンピュータAIさんがあの人たちのあまりのタイプだったから あの人の能力って多分相当美味しいと思うから 癖になって何回か吸うんじゃないか」
チェリーフラワー「まるで、ヴァンパイアみたいだな」
すると音楽が流れる
マーメイド「なに?!」
そこには演奏するマスコット達と戦闘武器を持っている大きなマスコットがいた
チェリーフラワー「も、もしかしたら アレと戦うかもしれないな…」
メープル「わぁ!大きい!」
そこで監視カメラで見ていたマジシャン
マジシャン「さぁ、どんな風に戦うかな?」
パート4へ続く
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